ソウ ザ・ファイナル 3D

解説： それぞれの作品ごとに観客を震え上がらせてきた大ヒットホラーシリーズ『ソウ』の
第7作目にして完結編。今回は、シリーズ初の3Dによる迫力の超立体映像に加え、
ジグソウが仕掛ける新たな恐怖のゲームがスタートする。
トビン・ベルが今回も悪の化身、ジグソウを熱演。
『ソウ』シリーズで編集を手掛け、『ソウ6』では監督を務めたケヴィン・グルタートが
再びメガホンを取る。次々と進化する戦慄の物語と、観客を極限状態に陥れるパワフルな
映像世界は圧巻だ。

シネマトゥデイ（外部リンク）



あらすじ： ジグソウ（トビン・ベル）の発案した殺人ゲームから奇跡的に生還した人々は
心に深い傷を負い、救いを求めていた。彼らは自身もゲームの犠牲者であるとともに
生存者でもある精神的指導者、ボビー（ショーン・パトリック・フラナリー）のもとに
集まってくる。だが、次第にボビーの暗い過去が明らかになってくるにつれ、
新たな恐怖が忍び寄る。



「ソウ」シリーズもはやくも７作目。
そしてこれがいよいよ完結編だそうです。
そして最終章にして初の３Ｄ化。
何か最終章にしてはちょっとイマイチ物足りない感じか。
グロさはエスカレートしてますが、内容のほうはいまひとつ。
第１作目の生存者のゴードン医師の行方がずっと気になってたのが
ようやくはっきりしました。
が、そうなると何となくまた続きそうな感じ。
多分出来る気がします。

しかし、３Ｄ版しか上映されないってのはいかがなものか？
選択の余地無しで高い料金払って３Ｄを見せられるってのは
どうも納得いきません。
もし将来全ての映画が３Ｄになったら、３Ｄも通常料金に下がるか、
それともこのまま便乗値上げされてしまうのか。
３Ｄ映画もういいかなって感じです。