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解説: 『ワイルド・スピード』シリーズのポール・ウォーカーが主演とプロデューサーを兼務し、
劇中のカースタントをほぼすべてにわたり自らこなしたサスペンス・カーアクション。
世界で一番デンジャラスな都市ヨハネスブルクを舞台に、レンタカーの配車違いで
秘密を抱えた女を乗せてしまったことから、国家を揺るがす犯罪に巻き込まれた男の逃避行を描く。
監督・脚本は、南アフリカ出身の新鋭ムクンダ・マイケル・デウィル。
全てにわたって車載カメラで撮影された臨場感あふれる映像を体感できる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/0a/11b110c1c2f467163277402473d7b950.jpg)
あらすじ: アメリカ人のマイケル(ポール・ウォーカー)は、別れてしまった妻を追うべく、
世界でも有数の危険な都市として有名な南アフリカ・ヨハネスブルクへやってくる。
予約と違うレンタカーを手配されるも先を急ぐ彼は、車内で自分のものではない携帯電話と拳銃を発見。
状況もわからぬままその携帯電話に刑事を名乗る男から不審な連絡が入り、
さらには後部座席から縛られた女性が転がり出てくる。
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今夜も残業でしたが、少し早く終わったので
レイトショーを見てきました。
「ワイルドスピード」シリーズのポール・ウォーカー主演によるカーサスペンスムービー。
なかなか面白かったです。
レンタカー借りたら、予約してた車と車種が違ってて、ま、いっかとそれに乗ったら
ダッシュボードから携帯電話の音が鳴り、シートの下から拳銃が出てきて
挙げ句の果てにはトランクから猿ぐつわをされた女がでてくるわと
訳わからないうちにどんどんトラブルに巻き込まれていっちゃうんですが。
前半はその訳わからずトラブルに巻き込まれていく鈍くささに
何でああしないんだ、こうしないんだと、ちょっとイライラしてしまいました。
ま、しかし、それはトラブルが起こんないと映画として成り立たないから
仕方ないんですが。
全編が車載カメラによる映像だったとは、言われるまで気付きませんでしたが
そう言われると確かに臨場感ある映像でした。
もう少しポール・ウォーカーは感情移入しやすいキャラ設定だったら
もっと楽しめたかなぁってのと、ラストがちょっとね、
もうちょっとハッピーエンドでも良かったんじゃないかなぁと思いました。
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