豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

オブリビオン

2013年07月22日 05時00分03秒 | シネレポ2010


解説: 『ミッション:インポッシブル』シリーズなどのトム・クルーズ
主演によるSF大作。エイリアンの襲撃で半壊して捨てられた地球を
監視していた男が、謎めいた人物との遭遇を機に自身と地球の運命を
左右する事態に巻き込まれていく。
『トロン:レガシー』で注目を浴びたジョセフ・コシンスキーが監督を務め、
名優モーガン・フリーマン、『007/慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコら、
実力派たちが脇を固めている。
壮大かつ予測不可能なストーリーに加えて、半壊した地球の鮮烈なビジュアル
からも目が離せない。
シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: エイリアン“スカヴ”の侵略を食い止めたものの、その戦いによって
地球が半壊してから60年。生き残った者たちがほかの惑星へと移住してしまった中、
ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)だけが地球に残って上空から偵察していた。
パトロールに向かっていた彼は、誰一人として生存しているわけがないエリアで
何者かの襲撃を受けてしまう。
混乱するジャックの前に現れたのは、ビーチ(モーガン・フリーマン)という謎の男。
彼との遭遇を機に、ジャックは地球、人類、そして自身の運命を担う冒険に出ることに。




なかなかでした。
ありがちな設定、世界観で、似たような話は見たことあるような
気がしないではないんですが
それでもさすがトム君がビシッと締めてくれた感じで
鑑賞耐えうる作品に仕上がってました。
それと、二人の女優達も良かった。
特に多分初見の「アンドレア・ライズブロー」はとても魅力的な女優さんでした。
モーガン・フリーマンも良かったし、
俳優陣のおかげで見れる映画になってたと思います。