豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

プラレポ~サクサク、サクサク

2008年07月20日 17時00分18秒 | プラレポ
プラモ製作は珍しく順調。
仮組&サフ吹きもほぼ終了。
後は色塗るのみ。


おっ、シロ乱入


クンクン、クンクン
噛むなよ~


そして、実はもう1体同時進行
これも悪い癖。
一体づつ終わらせればイイものを・・・・

これもガンダムOOに登場する「オーバーフラッグ」という敵のモビルスーツ
一体だけじゃ寂しかろうとペアにするためにもう一体。




2体並べると・・
ティエレンとは対称的な細身の体系。


ティエレン用の塗料買ってきました。
緑が若干イメージと違う。
もうちょっと薄い色が良かったんだけど・・・
自分で調色しようかと思ったけど、このまま塗ってみます。

この調子でサクサク進めばいいけど・・・果たして。

イースタン・プロセス

2008年07月20日 01時20分40秒 | シネレポ2008
解説: 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』のデヴィッド・クローネンバーグ監督と
ヴィゴ・モーテンセンが再びタッグを組み、ロンドンに暗躍するロシアン・マフィアを
描いた犯罪バイオレンス。出産と引き換えに死亡した少女の日記をきっかけに、
非情なマフィアの存在が露呈していく。
共演は『キング・コング』のナオミ・ワッツと『ジェヴォーダンの獣』のヴァンサン・カッセル。
サウナで繰り広げられる、ヴィゴ・モーテンセンのリアルな格闘シーンは必見。
(シネマトゥデイ)


あらすじ: ロンドンの病院で産婦人科医をしているアンナ(ナオミ・ワッツ)のもとに、
ロシア人の少女が運び込まれる。しかし、出産の直後に少女は命を落とし、
日記と赤ん坊が残された。そこに記された内容に危険を感じながらも、
赤ん坊の家族を見つけ出そうとするアンナ。
彼女はあるロシアン・レストランにたどり着き、ロシアン・マフィアに雇われている
ミステリアスな男ニコライ(ヴィゴ・モーテンセン)に出会う。
(シネマトゥデイ)



本年度アカデミー賞主演男優賞ノミネート作です。
ノミネートされたのは「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのヴィゴ・モーテンセン。
受賞こそ逃したものの風格のある演技だったと思います。
一皮むけましたね。

タイトルの「イースタン・プロミス」とはロシアンマフィアの売春契約のことだそうです。
ロンドンってあまりマフィアとかギャングってイメージなかったんですが
そんな我々の知らないロンドンの闇社会を描いた映画。

非常に重厚で見ごたえある映画でした。
じわじわと引き付けられるものがあります。
R18指定だけあって、バイオレンスシーンは結構過激。
銃撃戦はないものの、刃物を使った激しいシーンが。
特に最後のサウナでの全裸でのアクションシーンは凄い。
ヴィゴのあれが・・見えそうで見えない・・いや見えてる
迫真のバトルシーンでした。

なかなか見ごたえある1本でした。