いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

2月8日 バリ島デンパサールへ

2008年05月21日 | マニラから船旅でバンコクを目指す
5時30分起床。モーニングコールで起きた。
バックパックを持って朝食に行った。誰もいない、普通7時から朝食が始まるからかと考えているとスタッフが現れ、無事朝食が取れた。
6時25分、2日分の宿泊費Rp350,000(4,200円)を支払ってチェックアウトした。
ホテル前の路上に停まっているタクシーに乗り、ハヌサディン空港に向った、4車線の道路が続き、6時55分、20分で着いた。
チェックインに並んだ後、バックパックを預けチェックインを完了した。発着ディスプレーを見ていると、ライオン航空のジャカルタ、スラバヤ&デンパサール行きの3便が同時刻の9時発で更に同じゲートNo.であるのに気付いた。どの様に搭乗するのだろう??
8時30分、土砂降りの雨が降って来た。
9時、発着ディスプレーのライオン航空便が「Delay(遅れる)」に変わった。
9時30分ごろ、雨も止み、ゲートに人の動きがあった。ジャカルタ行きの搭乗が始まった。
私の乗るデンパサール行きは10時に搭乗が始まった。
 ライオン航空のジェット機

座席に座ると前のブックハンガーに眼鏡が忘れられていた。アテンダントに眼鏡を渡し、持ち主を探してもらったところ窓側の席の男性であった。その男性が文庫本を持っていた、日本人であった。旅行者風ではない、マカッサルに駐在していて休暇を利用してバリ島に行く様な感じである???
10年振りのバリ島である。2度行った事がある。ヌサドゥアの高級ホテルに泊まり、クタとデンパサールに行ったぐらいで、観光は全くしていない。ビーチで本を読んだり、ビールを飲んだりでひたすらのんびした。昔はこの様な海外旅行スタイルであった。
 グラライ国際空港  手前国内線、最奥国際線

11時過ぎにバリ島グラライ国際空港に着いた。ターンテーブル前でバックパックが流れてくるのを待ち、しばらくして受取ったが、バックパックがぐっしょり濡れていた。マカッサルでの雨の所為だ。
よく分からないがタクシーしか足が無い様だ。、タクシーカウンターでタクシーチケット(Rp85,000 1,000円)を買い、タクシー乗場に行った。サヌールまで時間的に30分ほどであったが遠く感じた。
レストランの奥にある小さなゲストハウスに行ったが、エアコン付きの部屋は空きがなく、他の部屋はみすぼらしく許容外であった。
次にホテル プリ・マデ(Puri Made)まで歩いた、暑い中を15分ほどで着いた。部屋を見せてもらった、ホットシャワー、エアコン無&朝食付きでRP100,000(1200円)で奇麗な部屋でいつもならここで決まりであったが、暑い中を歩いて来たのでエアコンが欲しくなりエアコン付き部屋にした。ホットシャワー、エアコン、冷蔵庫&朝食付きで宿泊費Rp250,000をRp200,000で交渉し、税&サービス料10%でRp220,000(2,650円)で成立した。
 プリ・マデ(Puri Made) 中庭

 プリ・マデ  宿泊した部屋


サヌールのメインストリートであるジャラン・ダナウ・タンブリンガンをぶらぶら歩き、昼食を取るレストランを探した。暑い!
 Jl.ダナウ・タンブリンガン

 Jl.ダナウ・タンブリンガン


シーフードレストランがあり入った。イカ焼き定食と大瓶ビンタンビールを飲んだ。イカ焼き定食は、イカのバーベキューとホウレンソウの様な野菜が付いていた、塩味で美味しかった。Rp50,000(600円)
ホテルに戻り、エアコンを入れて昼寝した。
夕方、ビーチに行った。遠回りの道しかなく、ビーチ沿いのホテルを通り抜ける積もりで向った。テナントが入る建物があり、その奥に行くと「ビーチ」と看板があったので進むと盆栽をたくさん並べられた一画があった。そのまま進むとレストランの裏に突当たり、レストラン内を通り抜けるとビーチであった。
 ビーチ沿いの歩道

 ビーチ

 ビーチ


今回のバリ島では、ウブド、プサキ寺院&タナロット寺院には是非行きたいと思っている。明日は、ウブドに行こう。


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