塵埃日記

つれづれなるままに、日々のよしなしごとなど。

このところの「BLEACH」

2008年10月01日 | 徒然

 今日は本当にどうでもよい話です。分かる方にだけ読んでいただければと思います。

 このところ、ジャンプは「BLEACH」の展開があまりにも単純な気がします。もともとベタな種類の漫画ではありましたが、今の死神対従属官の戦いでは久保帯人先生の思考が停止しているんじゃないかというぐらい分かりやすい勝敗です。

 重たい翼の付いた敵には斬ったものを重くする刀で斬りつけ、かまいたちみたいのを飛ばしてくる敵には風を操るような刀で囲い、巨大化する敵にはさらに巨大な背後霊が出現する卍解で潰し、と戦いが始まる前から誰でも先が読めてしまう内容ばかりです。

 始解が実は霊力を吸い取る触手プレイだった五席の人は、他人に見られされしなければほぼ無敵の様な気がします。

 こんなんではマンネリ化がどんどん進行してしまうのではないかと不安です。今後はジョジョのような緊迫した頭脳戦とまでは行かなくとも、もう少し凝った展開を期待したいものです。



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