志津川にて

昨日まで一週間ほど仙台に帰ってました。
一年ぶりということで、家族も奮発して祖父母とともに三陸の海に面した温泉旅館に行ってきました。
眼前に太平洋の広がる露天風呂と、色とりどりの三陸の魚介に彩られた豪華な食事。
まるまると大きな鮑を生きたまま焼いたのには感激しました。

突然に旨いものを腹に詰め込んだせいか、その晩首周りが猛烈なかゆみに襲われました。
原因不明でいまだ少しかゆいのですが、まあ庶民は分をわきまえろということなのでしょう。。

夏の思ひ出

以前当ブログで触れた１メートルビールの写真が友人から送られてきた。

急な飲みだったのでデジカメを持参しておらず、彼が携帯で撮ってくれたものだ。






見よ、この阿呆っぷりを!!!

この前にピッチャー二杯空かしているので、小生既にかなり出来上がっております。
二人がかりとは言え、よくこんなん飲めたもんだ。

米さ！米酒だ！

昨日はサークル同期で飲み＠渋谷。
当初は２、３人で慎まやかに飲むはずが、結局６人集まった。
企画されたＨ氏にはいつもながら多謝。

うち４人は社会人。私服は肩身が狭うござんした。
「うちの課が」だの「上司が」だのと飛び交う会話に取り残された感が漂う。まあニートだし。。

一次会はＭ氏の紹介で、海の幸自慢の居酒屋へ。
仙台でも中々お目にかからないような山盛り且つ新鮮な刺身を堪能。
渋谷には行きつけがなかったので、いいところを教えてもらった。。

ただお値段もかなり張っていたようなので、二次会は王将でみみちく。
他の同期の消息などを聞きつつ、皆自分の道を頑張って歩んでいるのだなあと感じ入る。
それにつけても王将のあのチープな感じが非常に懐かしかった。

何人かは仕事帰りでお疲れの様子だったため、そのまま早めに解散。
とはいえ、自分も帰国後初飲み会だったので結構疲れた。特に帰宅してから酔いがフィードバックしてきた。
まあこれも王将のジャンクアルコールのせいだろう。

部屋と本棚と私

漸く身辺が一段落してきました。
これからはブログもちょくちょくつけられるでしょうし、あわよくばＨＰの更新も出来そうです。

さて、先日引越し直後で何もない我が部屋に書棚が届きました。
スライド式のなかなか立派なもので、暇を見つけてはしばしば本の整理などをしています。

そんな中、ダンボールやら何やらに詰め込んであった本の山から中学時代の歴史の教科書が発掘されました。
どんなことをしていたのやらとぱらぱら頁をめくっていると、第二次大戦の項に行き着きました。
そこには、日本軍が南京で２、３０万殺し、三光作戦を遂行したと断定形で書かれていました。

隣国の皆さんが「正しい教科書で正しい歴史認識～～」とか叫ばれている割には、学校の教育が個々の歴史認識形成に与える影響は小さなものだなあ、と僕は思いました。