塵埃日記

つれづれなるままに、日々のよしなしごとなど。

Wonder in Vienna

2005年07月31日 | カテゴリ無し
ただいま帰還せり。
ウィーンいいよ、ウィーン。またこのネタで何日かもちそうだ。

しかし日本人と中国人多すぎ。
街中歩いてる人の半分が極東アジア人だ。
夏休みに突入しているからというのもあるのだろうが。

んで今回は夜行列車使いました。
日本だと夜行も新幹線と同じくらいかかるのですが、ドイツでは夜行の方が安いことが多いです。
その代わり、寝床が一壁三段とかなり詰まってます。
しかも自分一人、他おっさんライダー集団という組み合わせでホントどうしようかと思いました。でも、酒を勧められれば話は進むもので結局ビール、ワイン、ウォッカとはしごして結構楽しく過ごせました。

タイトルは天気についてですが、3日間の在墺中まったく雲を見かけることのない快晴が続きました。
ところがおかげで(?)めちゃくちゃ蒸し暑かった。とにかくバテた。
東京に戻ったらほんとどうなるんだろうと思いました。


塩味の風に吹かれて

2005年07月28日 | カテゴリ無し
今日最後のテニスを楽しんできました。
何故かコート中焼きそばの青海苔のような香りが漂っていて無性に腹が減りました。

さて久々に更新しておいてなんですが、今から夜行列車でウィーンに行ってきます。
はい、殆ど駆け込み旅行です。
とは言っても三日あるのでそれなりにゆっくりしてくるつもりですが。

因みに今までブログ休んでたのは、単に帰国準備で忙しく面倒くさくネタのない日々を送っていたからです。
もう部屋の物も大分送ってしまい、後頭をひねるのはワインやビールを如何にして持って帰るかだけです。

東京は地震や台風に見舞われたそうですが、そういう天変地異は我が帰る前に全て済ましておいて欲しいものです。





無題

2005年07月02日 | カテゴリ無し
もう、ね。
死に際のことばっかり考えるんですよ。
客死ってのもアリかなあ、とか帰りの飛行機が落ちたりしないかなあとか(他力本願)。

旅行中もテンションが乱高下してて結構危なかった。
同伴者にはとにかく申し訳なし。

今多少落ち着いてきたけど、この先がまた分からん。
残りの期間とか、帰ってからとか。考えるだに憂鬱だ。

よく言われるのは、「そんな悩みなんて皆持ってるんだからもやもやしても仕方ないでしょ。今やれることをやるしかないでしょ。」といった類のアドバイス(?)。
でもこれは鬱持ちの人種には禁句です。覚えて置いてください。
そんなことは重々承知しているんです。それが分かっててもそう事が上手く運べない自分に更に沈んでいく。
その最果てが人生のピリオドだったりします。

ドラマや映画に憧れるような女性などは特に他人の相談に乗りたがりますが、鬱持ち相手のそれはお互いにいいことがありません。
鬱症状だと気付いたら、その時点でほったらかすのが実は最善だったりするように思われます。

ん、何か話がさっぱり見えてこないので終わり。