今年最後の更新となります。本年も、皆様にはたいへんお世話になりました。とりわけ今年は東日本大震災があり、私の生活にも少なからず影響がありましたが、皆様のご愛顧をもちましてここまで続けることができました。暗いニュースの多い年でしたが、来年こそはここから復興・希望の年となるよう、心より願っております。来年もどうぞ、当ブログをよろしくお願いします。
さて、今年最後の記事は、仙台の「光のページェント」の写真で飾ろうと思います。一時は開催も危ぶまれましたが、何とか例年通り12月31日まで、時間を短縮して行われました。これを見に県外からも人出があるわけですから、経済効果もかなり高いと思われます。ただ、今年はいつもより一等寒いように感じられるのが心配です。
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定禅寺通りと一番町の角
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定禅寺通り中央の遊歩道より
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定禅寺通りと晩翠通りの角
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定禅寺通りと東二番丁の角のイルミネーション
来年が皆様にとって、さらなる飛躍の年でありますよう。。。
昨年末は個人的に色々とありまして、書き込みいただいたに関わらず返信が遅くなりましたご無礼、お詫び申し上げます。
世間ではイルミネーションに飾られておりましたが、私の持っているカメラだと暗くなるだけでブレが激しくとても綺麗な撮影が出来ません。
こういう時に三脚でも使って撮影すれば良いのかもしれませんが手軽に移動を好む自分としては重装備はなかなか手が出せなかったりします。
当方居住の埼玉県にも足を運んでいただき、ありがとうございます。
貴サイトで扱われている埼玉の地域は、遺構の多くが喪失している地域だったりします。
私の場合農地で遺構喪失する以上に建築物造成による喪失の方が萎えてしまうので、なかなか調査が捗らなかったりします。
でもそういう所こそ残すべき歴史があるとも思えるので、重い腰を上げて調査をせねばなりませんね。
宮城県寺下館のページ拝見しました。
近場の「要害」と「中居」の地名がある地図に見とれました。
国土地理院発行のこの地図は等高線が描かれていて分かり易いですね。
著作権の兼ね合いからどうやって使うのか分からず手が出せずに居たりします。
地図があって、かつそのエリアが記載されていると閲覧者は大変分かり易いですね。
長くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
返事が遅れまして申し訳ありません。本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
昨月は貴HPに動きがなく心配しておりましたが、復帰されて何よりです。
私も一般的なデジカメしか持っておらず、とりわけ夜景は上手く撮れません。風景モードだと暗く映り、夜景モードだとシャッター時間が長いのでブレてぼやけてしまいます。今回掲載したのは、30枚ほどダメ元で撮ったなかから厳選した、わりとよく撮れた4枚です。
当方は神奈川・東京が地元ですが、状況はさいたま市周辺と同様です。とくに小生は発掘の知識はまったくないので、市街地の城跡を探索する際には発掘調査資料を云々というよりは、周辺の交通や地形などから城館の役割を読み解く方に重点を置いています。
国土地理院の地図は、私的な利用であれば出典を明示した上で使用可能とあるので、使わせていただいています。国土地理院のものは、他のweb用の地図よりも地形が読み取りやすいのと、小字が割と載っているので、愛用させていだたいています。他サイト様ではマピオンなどのweb用地図コンテンツを多く見かけますが、リンクにしなければならないようなので、直に地図をページに張り付けられるのも大きな魅力です。ただ、地理院から何か文句が来たらどうしようと、時々ヒヤヒヤしています^^;
それでは、本年もお互い知識・HPの向上に邁進しましょう!