第一電波が今年のハムフェアに出品していた7MHz帯用のコンパクトなV型ダイポール「HFV40」の販売を開始しました。CQオームさんでの販売価格は29,160円(税込)です。
エレメント長さは片側2.3m、重量は2.3kgで、RadixのRD-V40の対抗品となるようです。VSWR<1.5の帯域が±10kHzとのことで、移動運用で使用しない限りはアンテナチューナーの併用が必須だと思います。
ただ移動運用に使うにしては重いですしコンパクト化の工夫も乏しい感じがします。加えてRD-S106(片側2.5m、重量1.2kg)の定価が25,380円(税別)なのを考えると高いかな、という印象です。
エレメント長のほぼ等しいRD-S106を使ってきた印象では30~50Wを入れないとまともに飛ばないですし、50W出力でもなかなかパイルを抜けないです。CQを出し始めたばかりの局を呼ぶとか、こちらからCQを出すとかなら有効だと思います。アンテナチューナーが必要ですし使い方の工夫が必要なアンテナだと思います。
エレメント長さは片側2.3m、重量は2.3kgで、RadixのRD-V40の対抗品となるようです。VSWR<1.5の帯域が±10kHzとのことで、移動運用で使用しない限りはアンテナチューナーの併用が必須だと思います。
ただ移動運用に使うにしては重いですしコンパクト化の工夫も乏しい感じがします。加えてRD-S106(片側2.5m、重量1.2kg)の定価が25,380円(税別)なのを考えると高いかな、という印象です。
エレメント長のほぼ等しいRD-S106を使ってきた印象では30~50Wを入れないとまともに飛ばないですし、50W出力でもなかなかパイルを抜けないです。CQを出し始めたばかりの局を呼ぶとか、こちらからCQを出すとかなら有効だと思います。アンテナチューナーが必要ですし使い方の工夫が必要なアンテナだと思います。