3/2(土)亀津→徳之島空港→鹿児島空港→鹿児島市内
今日は午前中徳之島町からQRVし昼のJAL3794便で鹿児島空港に向かい、鹿児島市内で宿泊です。
朝のうちは7MHz、飛ばなくなれば18MHzにQSYする予定です。
亀津から空港方面の始発のバスは8時発です。日の出が6時48分なのでホテル近くからQRVしようにもほとんど時間が確保できませんし今日は昨夜からの小雨が残っていて亀津の市街からのQRVは無理でしょう。ここは無理せずバスに乗ることにします。
島の東海岸を少し北上した下久志の公園で設営です。最寄りバス停は旭が丘入口で、運転手に旭が丘入口で降りる旨を伝えて乗り込みます。
バス停はコンクリートブロック造りで中のベンチには新聞が置いてあります。家までは配達せずバス停まで取りに行く形なのでしょう。
こんな感じで広場になっています。
アンテナを設営し8時45分にスタートです。雨は上がったものの曇って日が差さず、北風も強くて寒いです。風に背を向ける形で機材を設営しカイロで暖をとります。とても南の島とは思えない寒さです。
時間的にそろそろ東日本が厳しくなる時間帯で、4~6エリアが中心になりますがどんどん呼ばれます。沖縄ですと9時頃以降は7MHzの本土がオープンしない時間帯ですが、少し北にある徳之島や奄美大島ではもう少しだけ長くオープンしてくれます。
楽しいのですが一方で「伊仙町や天城町に行く予定はありませんか」と聞いてくる局も。当方ブログで事前予告し、Xで周波数などを公開していますし、クラスタにも乗っていたのですが・・・情報のアンテナを整備しないとそうなるのかな、という印象です。
9時30分過ぎで7MHzは呼ばれなくなりましたので18MHzにQSYしましょう。今度は1エリアが強力です。大票田の1エリアが強いとバンバン呼ばれて楽しいです。
次のバスは12時過ぎに出発しますから11時30分で終了します。
途中に小さな滝があります。急ぎバス停に向かうとバスに間に合いました。空港まではさらに30分かかり12時37分着です。
空港で荷物を預けたら残り時間はあまりなく、昨日頼りになった空港のレストランの弁当もすでに完売。食事を食べそびれて13時25分発の3794便に乗ります。
まだパタパタが現役です。
この便はJACのプロペラ機でATR72です。機首にオレンジで「ATR」とあり、今は上げてあるカーゴドアのところには「1500th」と入っています。ATRが納入した1,500機目の機材を記念したものだそうです。行きのE170に比べると狭いですし、所要時間も10分長くなります。このためカウンターでとなりに乗客がいない席をお願いしておきました。
行きの3793便はJ-AIRが運航しているため全日空とのコードシェア対象外となる一方、帰りの3794便はJACが運航しているためコードシェアの対象となっているようです。九州地区のプロペラ機運航業者のアライアンス(JAL系のJACやAMXを全日空のコードシェアにする一方でオリエンタルエアをJALのコードシェアにするもの)は路線や便数に大きな差があり全日空側が圧倒的にメリットが大きいと思っていたのですがJALもしたたかで、奄美や徳之島はJ-AIR中心にしてコードシェアの対象から巧みに外しているようです。
私はJGC会員だから当然JAL便で乗るわけで、J-AIRであろうとJACであろうと何ら問題はないですhi
14時40分に鹿児島空港到着。荷物を受け取ると15時発の市内行きのバスがまもなく発車します。もたもたしている暇もなくバスに乗ることになります。またもや食べそびれましたhi
鹿児島市内に到着。宿に荷物を預けます。天文館の「末よし」はこの時間帯開いていませんし、金生町にある山形屋のレストランは営業中でしたのでここでものすごく遅い昼食にします。
このとんかつ、鹿児島の有名店「川久」の肉を使っています。「川久」の母体は精肉店で、山形屋に長年売り場を構えているためここでも出しているそうです。もちろん空港の山形屋レストランでも味わうことができます。おいしかったです。
地下にエレベータで向かい、焼酎を買って送ってもらうことにしました。今の時期は「旬あがり」という5ヶ月ほどタンクで寝かせた焼酎を売っています。そろそろ焼酎のお湯わりシーズンが終わりですから、今飲まずさらにひと夏置くことでまろやかになります。一方で芋臭さを味わう粗濾過は早めに飲むのも楽しいですから、バランスよく買い付けています。あとは明石屋の本店でかるかん饅頭などを買って過ごします。
いつもの焼酎バー「礎」へ。今は19時30分開店なのでこの時間に入ります。途中からは満席になり、入店を断っている時間もありました。楽しく飲んで宿に帰りましょう。
本日は7MHzで47局、18MHzで86局の計133局でした。ありがとうございました。
今日は午前中徳之島町からQRVし昼のJAL3794便で鹿児島空港に向かい、鹿児島市内で宿泊です。
朝のうちは7MHz、飛ばなくなれば18MHzにQSYする予定です。
亀津から空港方面の始発のバスは8時発です。日の出が6時48分なのでホテル近くからQRVしようにもほとんど時間が確保できませんし今日は昨夜からの小雨が残っていて亀津の市街からのQRVは無理でしょう。ここは無理せずバスに乗ることにします。
島の東海岸を少し北上した下久志の公園で設営です。最寄りバス停は旭が丘入口で、運転手に旭が丘入口で降りる旨を伝えて乗り込みます。
バス停はコンクリートブロック造りで中のベンチには新聞が置いてあります。家までは配達せずバス停まで取りに行く形なのでしょう。
こんな感じで広場になっています。
アンテナを設営し8時45分にスタートです。雨は上がったものの曇って日が差さず、北風も強くて寒いです。風に背を向ける形で機材を設営しカイロで暖をとります。とても南の島とは思えない寒さです。
時間的にそろそろ東日本が厳しくなる時間帯で、4~6エリアが中心になりますがどんどん呼ばれます。沖縄ですと9時頃以降は7MHzの本土がオープンしない時間帯ですが、少し北にある徳之島や奄美大島ではもう少しだけ長くオープンしてくれます。
楽しいのですが一方で「伊仙町や天城町に行く予定はありませんか」と聞いてくる局も。当方ブログで事前予告し、Xで周波数などを公開していますし、クラスタにも乗っていたのですが・・・情報のアンテナを整備しないとそうなるのかな、という印象です。
9時30分過ぎで7MHzは呼ばれなくなりましたので18MHzにQSYしましょう。今度は1エリアが強力です。大票田の1エリアが強いとバンバン呼ばれて楽しいです。
次のバスは12時過ぎに出発しますから11時30分で終了します。
途中に小さな滝があります。急ぎバス停に向かうとバスに間に合いました。空港まではさらに30分かかり12時37分着です。
空港で荷物を預けたら残り時間はあまりなく、昨日頼りになった空港のレストランの弁当もすでに完売。食事を食べそびれて13時25分発の3794便に乗ります。
まだパタパタが現役です。
この便はJACのプロペラ機でATR72です。機首にオレンジで「ATR」とあり、今は上げてあるカーゴドアのところには「1500th」と入っています。ATRが納入した1,500機目の機材を記念したものだそうです。行きのE170に比べると狭いですし、所要時間も10分長くなります。このためカウンターでとなりに乗客がいない席をお願いしておきました。
行きの3793便はJ-AIRが運航しているため全日空とのコードシェア対象外となる一方、帰りの3794便はJACが運航しているためコードシェアの対象となっているようです。九州地区のプロペラ機運航業者のアライアンス(JAL系のJACやAMXを全日空のコードシェアにする一方でオリエンタルエアをJALのコードシェアにするもの)は路線や便数に大きな差があり全日空側が圧倒的にメリットが大きいと思っていたのですがJALもしたたかで、奄美や徳之島はJ-AIR中心にしてコードシェアの対象から巧みに外しているようです。
私はJGC会員だから当然JAL便で乗るわけで、J-AIRであろうとJACであろうと何ら問題はないですhi
14時40分に鹿児島空港到着。荷物を受け取ると15時発の市内行きのバスがまもなく発車します。もたもたしている暇もなくバスに乗ることになります。またもや食べそびれましたhi
鹿児島市内に到着。宿に荷物を預けます。天文館の「末よし」はこの時間帯開いていませんし、金生町にある山形屋のレストランは営業中でしたのでここでものすごく遅い昼食にします。
このとんかつ、鹿児島の有名店「川久」の肉を使っています。「川久」の母体は精肉店で、山形屋に長年売り場を構えているためここでも出しているそうです。もちろん空港の山形屋レストランでも味わうことができます。おいしかったです。
地下にエレベータで向かい、焼酎を買って送ってもらうことにしました。今の時期は「旬あがり」という5ヶ月ほどタンクで寝かせた焼酎を売っています。そろそろ焼酎のお湯わりシーズンが終わりですから、今飲まずさらにひと夏置くことでまろやかになります。一方で芋臭さを味わう粗濾過は早めに飲むのも楽しいですから、バランスよく買い付けています。あとは明石屋の本店でかるかん饅頭などを買って過ごします。
いつもの焼酎バー「礎」へ。今は19時30分開店なのでこの時間に入ります。途中からは満席になり、入店を断っている時間もありました。楽しく飲んで宿に帰りましょう。
本日は7MHzで47局、18MHzで86局の計133局でした。ありがとうございました。