JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

移動耳より情報

2017-12-04 | シャック便り
[J-AIR CRJ200の最終運航は1/31]
J-AIRが運航している50人乗りのジェット機CRJ200は退役が進んでいますが定期便としての最終運航日が来年1/31と決まりました。

最終日までCRJが使用されるのは伊丹-福岡・松山、福岡-松山の3路線となります。このうち松山発伊丹行きJAL2310便(松山19時20分発・伊丹20時15分着)が定期便のラストフライトとなります。1/31の2310便は既に満席となっているようですが当日の他のCRJ使用便はまだ空席があるようです。


[近鉄が「名阪まる得きっぷ」の発売を終了]
近鉄が大阪-名古屋間の特急回数券として長年発売してきた「名阪まる得きっぷ」について今年末で発売を終了することを明らかにしました。有効期限までは引き続き利用できます。

代替措置としてチケットレス特急券の割引キャンペーンを行うとのことで紙の特急券からチケットレスへの移行を進めたい意図が見て取れます。

関西の鉄道では紙の切符や磁気カードの利用が依然として根強く残っておりほとんどICカードに移行した首都圏に比べるとICカードの利用が進んでいません。これではコストがかかるためJR西日本が昼特きっぷの発売終了を決めるなど紙や磁気カードの割引切符を取りやめる動きが出てくるようになりました。


[ジャンボフェリーがドック入りダイヤを公開]
神戸-小豆島-高松間のフェリーを運航するジャンボフェリーが冬期間(1/30~2/7)中のドック入りダイヤを公開しています。ドック入り期間中は1隻のみでの運航となり減便されます。特に小豆島坂手への寄港は平日全便で取りやめになるなど非常に少なくなりますのでご注意ください。

ドック入り期間中に小豆島に行かれる方は姫路から福田港への四国フェリー、日生から大部港への瀬戸内観光汽船の利用もあわせてご検討ください。
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