Good News Report

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自己中な福音【2/11/2024 礼拝】

2024年02月07日 | Good News
その日、7人の女が一人の男にすがりついて言う。「私たちは自分のパンを食べ、自分たちの着物を着ます。私たちをあなたの名で呼ばれるようにし、私たちへのそしりを除いてください。(イザヤ4章1節)
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4 コメント

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hallelujah!! (Tomoko)
2024-02-11 15:21:59
イザヤ書は長くて難解な書で、教会などではインマヌエルの預言などでよく引用されていますが、今回の聖書箇所・イザヤ4章は、ついつい読み飛ばしてしまっていた箇所でした。終末論を学習しないでイザヤ書がわからないという牧師さんもいますが、この7人の女とは教会のことなんですね。この箇所は終末論と深く関わっています。

どこの教会とは言いませんが、毎週毎週同じことを繰り返し.. このような形骸化した教会の礼拝は神様を疲れさせから、受け入れられません。

ヨハネの黙示録に出てくるサルディス教会、ここは寝ている教会です。イエス・キリスト再臨の日にも寝ていて、イエス様が来ておられていることが分からないかも知れない。そして、やっと気が付いても「お前の事は知らない」と神様に言われてしまう。

神様の義というのは日々、聖書の御言葉に照らし合わせながら、聖霊が降りてこなければ分かりません。聴くだけでなく、実行です。

わたしは家族のことでお金に苦労してますが、自分でパンを食べてるわけではなく、神様から頂いているのだと思ってます。主の憐れみで生きていると思ってます。

焼き尽くす熱情の神様から力をもらっていることが実感できたメッセージでした。
amen、hallelujah!!
今日のメッセージ (Kent)
2024-02-11 15:28:56
今回はイザヤ所から、礼拝の大切さを学ぶことができました。確かに今の多くの教会は、甘い綿菓子のような福音しか聞かないような気がします。神様は愛の神様ですが義である神です。コインの表側だけではなく、愛と義のバランスのある福音が大事だと深く思いました。

そして、クリスチャンにとって礼拝がどれだけ大切か、出エジプトのお話しで、本当に最もだと思いました。献金してるからでは無く、ただ出席してるからでは無く、神様が僕の中で働きかけてくださって、神様を心から礼拝する者になりたいと思いました。
霊と真理をもって礼拝する (Mimita)
2024-02-11 18:25:38
今日のメッセージを通して、私自身、神様から「霊と真理をもって礼拝をささげているか?」と問われていると感じました。
毎週、日曜日、期待して、礼拝を待ち望んでいるか?礼拝が、神様を心から賛美し、神様に期待をもって祈り、神様の御言葉により飢え渇きが満たされているか?喜びと感謝をもって主に献金をささげているか?
何を言っているのかも大切ですが、何をやっているのか?を自分自身、吟味していく必要があります。
今は、終末なのです。いつ、イエス様が再臨されてもおかしくない時代なのです。
自己満足、自己中心の信仰に陥らないよう、聖霊様の導きに従って、神様に喜ばれる、神様中心の信仰、それが表される言動、生活をしていこうと、改めて決意した、恵まれた礼拝、メッセージでした。感謝します
昼には雲を、夜には燃え立つ火の輝き (吉野)
2024-02-12 08:31:50
今、世界に.目を向けると地球上は戦禍の絶えない毎日です。かつて日本も大戦後の1945年頃は同じように瓦礫の山があり、生き延びようとしている孤児の姿がありました。

今年正月の一日に、日本では能登半島地震がありました。これは自然災害で人為的な国と国の対立から生じたものではありません。終末という言葉が頭をよぎります。今回の地震では、3.11の災害でも起きたことですが、地盤に液状化現象が起きました。いったい、これをどのように対処したらよいのでしょうか。創造主なる神に再び創造の業をお願いするほかないでしょう。

被災地の人々は「私は自分のパンを食べ、自分の服を着ます。」などと世間体のよい事は言えません。いつ私達の身の上にも、主の裁きの霊と焼き尽くす霊が下り、裁かれ焼き尽くされるかは分かりません。

願わくは命の書に、残りの者として名が記されていますように、そして主から「あんたの信仰には、もう飽きたよ」と言われないように祈り、賛美し、礼拝を奉げたいと思いました。被災地の方々には昼には雲を、夜には燃え立つ火の輝きを創造されて、どうか守りお導きください。

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