☆ 「2024MLB」展望
大谷選手に続いて山本投手(旧オリックス)のドジャースへの移籍が昨日(22日)決まった。交渉の席に大谷選手が同席したというのだから、やはり日本人同士だと断りにくいよね~(笑)。
これで、来年(2024年)のMLBがメチャ楽しみになった。毎日録画しないといけないので専用の「4TB」のHDDを準備しておこう~。
で、先日の記事で大谷選手について次のようなことを記していた。(抜粋)
「惜しむらくは行く先が「ドジャース」(ロサンゼルス)ではなくて「ヤンキース」(ニューヨーク)の選択肢の方が望ましかったような気もする。
その理由は、ロサンゼルスは大都市とはいえ所詮は地方都市である。まあ、日本でいえば大阪みたいなもんですか~。
つまり、いくら阪神が優勝しても全国的な盛り上がりに欠けるように思うし、選手の活躍だって同様だ。どうしてもローカルというイメージが拭えない。
それが「ヤンキース」だと全米的なメディアの広がりと興奮がもたらされてくるような気がするのは自分だけだろうか。
まあ、大谷選手が望んだ道だから諸々の事情があったのだろう。」
と、記載していたのだがどうやら「杞憂」というか「取り越し苦労」だったようで、MLBの大きな潮流は今後「東海岸」のニューヨーク(ヤンキース)から、「西海岸」のロサンゼルスへ移り、そして「ア・リーグ」から「ナ・リーグ」へと移るのではあるまいか、という気がしてきた。
そして、当然のごとく球界の盟主も「ヤンキース」から「ドジャース」へ・・。
両選手とも「怪我がない」という条件下で、ドジャースの「黄金時代」がしばらく続きそうな気がする。
大谷選手にはそれだけの力があるということで、彼の「入団インタビュー」は何と世界で「7000万人」が試聴したというから凄い・・。
構図としては「政治・経済の中心地 VS 娯楽の拠点」の一騎打ちになるがこれは見ものだね、「東海岸の焦り」も相当なものだろう。
☆ ジョイント・ラック
我が家の「リモコン」がいくつあるか数えてみたところ、テレビ、CDトラポ、DACが3台、ブルーレイが2台と、計7個もある。
これだけあると、電池の消耗も当然起こってくる。大半が「単4」だが「単3」と比べて備蓄が尽きたので、つい先日「100均」に出かけて、100円パック(4個入り)を3パック購入した。
電池代なんて安いものである・・、そしてたまたま隣のショーケースにあったのが「ジョイント・ラック」。
次から次に自分で組み立てて追加できるラックである。
で、いつも気になっているのが、図書館から借りてきた本の整理で、最大では30冊(3か所分)にもなる。常時、目につくところに置いておかないと、すぐに借り入れ期限(2週間)がオーバーしてしまう。
そこで、オーディオルームの入り口に雑多に積んでいるのだが、いかにも雑然として目に余ることしばしば~。
「何とかしなきゃいかんなあ」と思っていたので、すぐに飛びついた。
棚の部分だけが「300円」で、ほかのポールとかは100円なので大した金額にはならない。
2ラック分購入して、さっそく組み立てた。
オーディオルームに入ってすぐ右側のラックがこれで、かなり見栄えが良くなった。サウンドにも好影響があるといいのだが・・(笑)。
そして、もう一つのラックは寝室に置いてある本の整理に活用~。
地元の図書館が古くなった蔵書を「自由にお持ち帰りください」と、あったので、行くたびに少しずつ持ち帰っていると、だんだん溜まってこの状態へ~。
「タダほどありがたいものはない」・・、どうやら「育ち」が知れそうですね(笑)。