昨日の過去記事ランキングのトップに登場していたのは「目の保養になるコンサート」。
なにしろ7年前の記事とあって、タイトルも内容もさっぱり忘却の彼方だったので改めて一読したところ、我ながらなかなかいい出来だった(笑)。
「目の保養」という言葉から連想できるように、美形の女流ピアニストに関する話。
一部改変して以下のとおり投稿してみよう。
メル友の「I」さん(東海地方)からの情報提供があった。
「NHKのFM放送と衛星放送は私の重要な音楽ソースです。クラシックは幅広く聴くために、ジャズは現代の動向を把握するために聴いています。
「NHKのFM放送と衛星放送は私の重要な音楽ソースです。クラシックは幅広く聴くために、ジャズは現代の動向を把握するために聴いています。
番組はタイマーでDVDレコーダーのHDDに録音(録画)しています。計算しましたら、クラシックは1週間で27時間強、ジャズは3時間録音していました。
クラシックは1日当たり約4時間になりますが、聴いてみて、好みではない曲は飛ばしていますので、聴くのに毎日4時間かけているわけではありません。
その中で、N響アワーに、カティア・ブニアティシブリというピアニストが出ていました。ご覧になっていましたら、ここから先はお読みにならなくて結構です。
ナイスバディを露出の多い衣装に包み、体をくねらせ、たぶん声も発しての熱演です。カメラのとり方もいつもとは違いました。画面からこぼれんばかりです。楽員で最も近くに位置していたセコンドトップのバイオリニストが・・・眼のやり場に困惑し、血圧は上がる、汗はかく、最後は目が泳ぐ状態で、まともに伴奏はできなかったのではないか、と思いました。
しかし、前列で観た人にとっては、間違いなく記憶に残る名演奏だったのではないでしょうか。
「ヤルヴィーはん、こんなん連れて来たらアカン!」 なんちゃって関西弁ですが、当方、両親が兵庫県人です。お許し下さい。
肝心のピアノ演奏ですが、映像付きで聴くと音楽に身が入りません。でもまた聴いてみたい人です。
なるほど・・、この人が噂のカティア嬢ですか! たしかに~(笑)。
「天は二物を与えず」(神様は一人の人間にいくつもの才能を与えることはない)という言葉があるが、例外もあるらしい(笑)。
女性でいえば「美しいうえに才能もある」とくれば最高ですよね。
そういえばずっと昔の現役時代の頃の話・・。
これは、ある気さくな女性(中間管理職)から直接聞いた話だが、「仕事が出来るとか頭が切れるとか言われるよりも、綺麗とか可愛いとか言われる方が好き」とのことだったのでビックリ~。
こりゃあ、男性とはまるっきり価値観が違うわいなあ・・。
「天は二物を与えず」(神様は一人の人間にいくつもの才能を与えることはない)という言葉があるが、例外もあるらしい(笑)。
女性でいえば「美しいうえに才能もある」とくれば最高ですよね。
そういえばずっと昔の現役時代の頃の話・・。
これは、ある気さくな女性(中間管理職)から直接聞いた話だが、「仕事が出来るとか頭が切れるとか言われるよりも、綺麗とか可愛いとか言われる方が好き」とのことだったのでビックリ~。
こりゃあ、男性とはまるっきり価値観が違うわいなあ・・。
その伝でいけばカティア嬢も「演奏がうまいと言われるよりも、魅力的だと言われる方が好き」なのかもしれないですね(笑)。
もう一人、今度は美形の女流ヴァイオリニストをご紹介。
およそ9年前に紹介した「パトリツィア・コパチンスカヤ」さん。モルドヴァ生まれの新進演奏家として、そして裸足のままで弾く女流ヴァイオリニストとしても大いに注目されている存在。
クラシック専門放送「クラシカ・ジャパン」(CS放送)での初演は8月10日(日)だったので、興味津々で録画した。曲目はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。
番組では本人へのインタビューと練習風景も収録されていたが、容姿は写真でご覧のとおりでまず期待を裏切らぬものだったが、性格の方も非常に活発でよくしゃべり、しかもよく動くタイプで演奏中は「裸足の習慣」というのには驚いた。(実演の際は長いドレスで隠されていた。)
専門家ではないので音程の正確さとかの腕前の良し悪しは判断がつかないが、音楽としては十分鑑賞に耐えるもので終演後に観衆の万雷の拍手で包まれたのがそれを証明している。
カティア嬢といい、コパチンスカヤ嬢といい、「天は簡単に二物を与えすぎる!」と思いませんかね(笑)。
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