「音楽&オーディオ」の小部屋

クラシック・オーディオ歴40年以上・・身の回りの出来事を織り交ぜて書き記したブログです。

後日談

2023年04月19日 | 独り言

まるで「泡沫(うたかた)の夢」のように流れ去っていくブログだが、それでもやはりその後の経過が気になる記事もある。

二件あげてみよう。

☆ 「伸るか反るかの大博打を打ってみませんか」(4月15日)

つい先日の記事なので記憶に新しいところだが、一言でいえば「大型スピーカー(ウェストミンスター)がオークションに出品されているので、乾坤一擲の大勝負(購入)をしてみませんか?」

もちろん、「要らん世話」だが・・(笑)。

で、くどいようだがオーディオ機器の中で一番重要かつ音の変化が大きいのは「SPユニット+エンクロージャー」だと思う。

とりわけ200ヘルツ以下をどう再生するかでサウンドのおよその大勢は決まるが、この辺の周波数は明らかにエンクロージャーが死活を握っている。



昨日(18日)のこと、モーツァルトの「ピアノソナタ」(グールド)をウェストミンスター(改)と他のSPとで聴き比べたら「グランドピアノ」と「アップライト」型ほどの差があった。

放っておけないほどの違いに愕然としたのは言うまでもない。

で、はたして肝心の落札価格はいくらだったのか。



ジャジャ~ン、結果は「683,000円」でした!

安っ!

「費用 対 効果」からしたら、たいへんなお買い得だと思いますけどね~。

少なくとも「DAC」や「アンプ」など、それ以上の価格の代物が巷(ちまた)に溢れてるが、その効果となると限定的でエンクロージャーほどの役割には遠く及ばないだろう。

まあ、置き場所の問題や改造の手間を考えると躊躇(ちゅうちょ)されるのも分かるような気がするが、それにしてもどういう方が落札されたんだろう・・。

まさか某国(東南アジア)の成金じゃないだろうなあ(笑)。

☆ 「天は簡単に二物を与え過ぎる!」(4月9日)

美しい容姿に恵まれた女性演奏家に対して、感嘆を込めて揶揄(やゆ)したわけだが、さっそく「ウマさん」(南スコットランド)からメールを頂戴した。

「ピアニストのカティアさんの演奏をユーチューブで見(観)ていて、目のやり場に困りますねえ。
素晴らしい演奏なんだけど、つい上の空になっちゃう。胸元に目がいっちゃって…
 
女房のキャロラインに「胸の谷間って英語でなんて言うんや?」って聞いたことがあったけど、いつもちゃんと教えてくれるのに「そんなこと自分で調べなさい!」ピシッ!…でした…
 
もっと目のやり場に困るピアニストいますよ…
Lola Astanova…まあ、この人ねえ、ほんまにほんまに困りまっせ。いやはやでございます。



だって、膝上30センチ、いや、32センチの超ミニ、しかも胸元も…思わず…「ゴクッ」なんです。
ユーチューブで観てください。スタイル抜群、超セクシー…も、もう、大興奮でっせぇ。
いかん、書いてるだけで興奮してきた…
 
ヴァイオリニストですと…
Nicola Benedetti の美貌は、我がスコットランドの誇りですね。
サインをいただいた時、思わず目がいってしまった…胸元に…


 
あと、Vilde Frang  は、まるで女優みたいやし、Janine Jansenなど、スーパーモデルですね。





三名とも演奏は超一流です。
 
天がどんどん二物を与えてくれたら、…ああ、しあわせでっせぇー!
 
( … )の下の長〜いスコットランドのおっさんより」


こうしてみると美人の演奏家って沢山いますねえ~。「耳の保養」に加えて「目の保養」ができるなんて最高ですぞ・・。

仰せのとおり、天は二物をどんどん与えてくれえ(笑)。

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