昨日(29日)の午後、ワクチン接種に行ってきました。
ワクチンの副作用と、打たないときの重症化のリスクを比べた場合、どちらが有利かといえばやはりワクチンでしょう。
5月の連休のときに娘が帰省していたのでネットで予約してもらったが、「かかりつけ医」が満杯だったので昨年の12月に開業したばかりの新しいクリニックにせざるを得なかった。
「14時」の予定だったが場所がハッキリわからないので早めの13時半ごろに到着すると、先客が1名だった。5分ほど待たされてからさっそく診察室に呼び出されて予診開始。
いかにも若くて親切そうな医師だった。
「ワクチンを投与した場合、10人に2人くらいの割合で夜に発熱の症状がみられますが少しくらいの熱なら心配いりません。そのうち確実に冷めます。あまりに高熱でしたら家庭にある解熱剤を使用してください。ロキソニンでも結構です。注射した箇所が少し痛む方もいるようですが良くなりますから心配いりません。」
ハイ、分かりました。
看護婦さんから左上腕部に打ってもらったが、まったく痛みもなくあっという間に済んだ。
その後30分間、待合室で待機したがまったく異常なしで無事解放された。
送り迎えは家内のクルマだったが丁度、テレビで「巨人 VS ソフトバンク」の試合観戦中だったとみえて少し「ご機嫌斜め」。
というのも、巨人がソフトバンクにまったく勝てないのだ(笑)。この日も”ぼかすか”ホームランを打たれてあえなく敗戦。
大の巨人ファンだが、もう口惜しさを通り越してあきらめムードだ。
「こういう調子なら阪神が優勝して(日本シリーズで)ソフトバンクと対戦した方がいいわね」とまで言い出した(笑)。
まったくその通りだと心から思う。何しろ「対ソフトバンク14連敗」なんだから~。
この際とばかり「金満球団がお金に任せていろんな選手を引っ張って来るけど、(お金に見合って)まともに働く選手が一人もいないじゃないか」と、からかってやった。
それにしても、年期明けのトレード該当の年になると野球選手は張り切っていい成績を残すが、念願の移籍を果たすと翌年からパタッと成績が落ちてしまう。
巨人の「丸」がそうだし、海外に目を向ければ大谷選手が所属する「エンゼルス」の「レンドーン」がそうだ。
ずっと以前から気になっているのだがこれはいったいどうしてなのか。
大枚の契約金を手にして選手の緊張感が緩みオフの練習をサボるんですかね。ご存知の方がいたらぜひご教示願います。
最後に、ワクチンを打った昨晩のことだが発熱もなくひと安心。しかし注射を打った箇所が今でも(午前4時40分)少し痛みますね。
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