岩井のやまのい

鉄道・福祉を主にノンジャンルの雑学情報ブログ。新聞投稿経験あり。南房総の将来を考える人。

休刊日ほか

2022-06-13 01:37:53 | Weblog・新着
現在は静かな真夜中の千葉岩井です。
あけて13日は、新聞朝刊は休みです。

最初に。
昨日、只見線の復旧のことを書きましたが、10月1日に全線で運転再開で3往復の列車の運行とのことです。
加えて。
鉄道が廃止になって、バス転換輸送になった地域では、そのバス路線も赤字経営と厳しい箇所が。
いま、公共交通としての鉄道がいろいろ問われていますが、制度を預かる行政、国鉄改革の関連法を通した国会が、まずは責任をもってやってほしい。
唯一の救いは、鉄道局長の地元の同意がなければ存廃は決められないという趣旨の考えです。


昨日は関東では、急な天気の変化でまとまった雨が。
こちら千葉県南部の岩井は、わずかな時間、まとまった雨と雷で、そのあと天気が回復。東京から北関東では、雷による停電で鉄道の運行に影響が。


さて。
広島の安芸高田市が、市長と市議会の鋭い対決が。
3年前の参院選で当時、当選した議員の選挙買収と、その市議会での一部の議員の居眠りが関わっています。
過去、鹿児島県阿久根市で、市長と市議会が対立した記憶が。市長が思うような市政運営ができないため、専決処分を連発したかと思います。
安芸高田市の市長の想いは理解をしますが、公人である以上、言葉を選んで物事を話をしなければ理解は得られないと思う。
まずは、この状態を長期間になるようであれば、地元民の利益にならないです。
ここは、市長、市議会とも、来る参院選とあわせ、出直しの選挙で、地元民の審判を受けることが必要ではないか。


ある方のブログへのコメントは、その安芸高田市に関わる内容です。

最初、このニュースを耳にしたとき、時代劇の場面と勘違いをしてしまいました。
確かに、感情余ってというのは良くないし、公人として言葉を選んで物を言わなければ、理解は得られないです。
私は立場をこえて、一致点があればその流れにそった物事をかたちにできればと思います。地方議会は、執行部と議員、政党会派同士の喧嘩ではないと思います。
馴れ合いはよくありませんが、根回しは私はありと思います。コンセンサスを得るためには、根気よく理解をしていただくよう話をすることは、私は手段と考えます。
岩井の方は早くも、参院選のポスター掲示板がでてきています。先が読めない世の中を導ける方を選びたいです。
コメント
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