waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

内向きな議員さんへ

2024-05-26 15:04:34 | Weblog・新着
本日、存じている住民団体さんの掲載。現地の踏切についての投稿がありました。
どのような展開で書いていくか感心を持っておりますが。


今年は秋に袖ヶ浦市議選があります。選挙になれば、候補予定者や支持者は落ち着かないのはいうまでもありません。
私はいまから数年前、複数の地方議会にある陳情書をだしましたが、全会一致、趣旨採択を得た議会がある一方、この袖ヶ浦市議会では不採択でした。
私のこの議会への印象は、かなりの内向きな議員ばかり。よそ者には強い抵抗感があるのでしょうか。

公共交通に限らず、ほかの施策ではどのような取り組みをしているかはわかりませんが、ほかの近隣自治体に追随という声も聞きます。

最近では、議会での採決前の賛成討論の原稿問題で、改善の話がありました。これは評価はできます。でも、まだまだ内向きな印象はぬぐいきれない。

これから選挙直前まで、いろんなことがあることを噂で耳にしています。それをしっかり見ていきたいと思います。
基準は、安芸高田市議会のレベルで見ていきたいと思います。
インパクトあるそういった人物が登場しない限り、袖ヶ浦の住民の方に叶う市議会にならないのではと。

ちなみにあの陳情書が不採択になった時、かなりの失望感になりました。そのときの審議の場には、当時は議員で現在は袖ヶ浦市長である粕谷氏であります。きっぱりと反対をしております。



追記

かずさ水道について、袖ヶ浦市議会はなにを思っているだろうか。

これはまだ、これからですが。
秋の袖ヶ浦市議選の手前あたりで、袖ヶ浦市の前市長さんと面会など、コンタクトやあるお願いができないかこれから模索です。いずれどこかでお会いをしたい考えではありますが、夏をすぎないと。

館山市議会でのあの陳情書の全会一致に至るまでの流れ。
当時、市議で現在は館山市長、最近館山市議会の副議長に就かれた議員さん、内房線問題に深く取り組んでいる議員さんをきっかけに、会派の枠をこえてあの陳情書を全会一致になることができました。
つまり、当時も現在も変わらない真逆な袖ヶ浦市議会とはかなり異なります。
でも、最後はいかに議員さん一人一人の理解と納得を得られるかです。
趣旨採択でした鴨川市議会も、理解ある議員さんの助けをかりてこの結果になりました。
鴨川市議会で、別件の陳情書も趣旨採択でした。2回得ています。

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