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口承文芸の面白さを伝える 高木史人(たかぎ・ふみと)さん

2018-07-27 | アイヌ民族関連
北海道新聞07/26 09:06
 道内出身者で初めて日本口承文芸学会会長に就任し、2年目を迎えた。開拓以降の歴史の浅い北海道では、民間伝承から地域の生活文化史を解き明かす民俗学が成立しないと言われることもあるが、「アイヌ民族と開拓民の口承文芸が生きる北海道は、伝統に縛られない特異な立ち位置にある」と話す。
 原点は生まれ故郷の旭川。少年時代、神居村雨紛(うぶん)(現旭川市)の越中集落出身の祖母が「むかしあったんだってね」と、越中弁(富山方言)で語り始めるさるかに合戦やカチカチ山を聴いて育った。(続きあり)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/212392
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