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台湾先住民族のアーティスト12人を紹介する展覧会「フォルモサ∞アート」大阪・国立民族学博物館で

2025-08-15 | 先住民族関連

ファッションプレス 2025年8月14日

企画展「フォルモサ∞アート——台湾の原住民藝術の現在(いま)」が、大阪の国立民族学博物館にて、2025年9月18日(木)から12月16日(火)まで開催される。

国際的に活躍する「原住民藝術家」を紹介

ユマ・タルー 《命の廻旋VI—布のような舌》 2021年

提供:国立民族学博物館

台湾には、もともと住んでいるということを意味する「原住民族」を公称とする先住民族がいる。企画展「フォルモサ∞アート——台湾の原住民藝術の現在(いま)」は、国際的にも高く評価されている原住民族のアーティスト「原住民藝術家」12人を取り上げ、その作品を紹介する展覧会だ。

原住民藝術家による代表作や新作が一堂に

原住民藝術家は、個人や集団の記憶を、民族のアイデンティティとともに色濃く表現してきた。また、民族の暮らし、生活を育んできた自然を土壌に、祖霊や神話、祭礼、伝統的な文様を主要なモチーフに取り入れた作品を手がけている。本展では、国際的に活躍する原住民藝術家による代表作や新作を公開する。

民族の神話と伝説、ファンタジー

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