秋田魁新報 2018年12月27日 掲載
アイヌ民族が狩猟に用いた矢を作るワークショップが23日、秋田市金足の県立博物館で開かれた。明治時代のアイヌが活躍する人気漫画「ゴールデンカムイ」の影響もあって若い女性の姿も見られ、市内外から参加した20人がナイフや糸を使って手作りした。
アイヌ民族文化財団(北海道)との共催で、来月23日まで同館で開かれているアイヌ工芸品展「キムンカムイとアイヌ―春夏秋冬」の関連事業の一つ。財団職員の2人が講師を務めた。
(全文 626 文字 / 残り 422 文字)
https://www.sakigake.jp/news/article/20181227AK0022/
アイヌ民族が狩猟に用いた矢を作るワークショップが23日、秋田市金足の県立博物館で開かれた。明治時代のアイヌが活躍する人気漫画「ゴールデンカムイ」の影響もあって若い女性の姿も見られ、市内外から参加した20人がナイフや糸を使って手作りした。
アイヌ民族文化財団(北海道)との共催で、来月23日まで同館で開かれているアイヌ工芸品展「キムンカムイとアイヌ―春夏秋冬」の関連事業の一つ。財団職員の2人が講師を務めた。
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