室蘭民報【2019年6月20日(木)朝刊】
白老町内のアイヌ文様刺しゅうサークル「チシポの会」(石井シゲ代表)による作品展が末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開かれており、アイヌ文様刺しゅうを施した62点が並んでいる。
着物やタペストリー、コースター、ボタン、箸入れ、小物入れ、巾着、鉢巻きなど。着物は子ども用も展示されている。ほかに首飾り、耳飾りも。
「チシポ」はアイヌ語で「針入れ」を意味する。「アイヌ刺しゅうの素晴らしさに触れ、この文化を私たちの手で伝えていく覚悟と使命感を持って取り組んでいます」とのメッセージが添えられている。展示期間は未定。(富士雄志)
【写真=アイヌ文様刺しゅうの魅力を伝えているチシポの会展】
http://www.muromin.co.jp/murominn-web/back/2019/06/20/20190620m_08.html
白老町内のアイヌ文様刺しゅうサークル「チシポの会」(石井シゲ代表)による作品展が末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開かれており、アイヌ文様刺しゅうを施した62点が並んでいる。
着物やタペストリー、コースター、ボタン、箸入れ、小物入れ、巾着、鉢巻きなど。着物は子ども用も展示されている。ほかに首飾り、耳飾りも。
「チシポ」はアイヌ語で「針入れ」を意味する。「アイヌ刺しゅうの素晴らしさに触れ、この文化を私たちの手で伝えていく覚悟と使命感を持って取り組んでいます」とのメッセージが添えられている。展示期間は未定。(富士雄志)
【写真=アイヌ文様刺しゅうの魅力を伝えているチシポの会展】
http://www.muromin.co.jp/murominn-web/back/2019/06/20/20190620m_08.html