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歌や踊り 釧路の元気、台湾でみせる キッズロケット 来月、芸術フェス出演

2014-07-22 | アイヌ民族関連
北海道新聞 (07/19 16:00)
 【釧路】釧路管内の小中学生14人で活動する「釧路子どもミュージカル キッズロケット」(金安潤子代表)が台湾北東部の宣蘭県で開催中の「宜蘭国際子ども芸術フェスティバル」に8月5日から出演する。2012年に続き2度目。
 同フェスは7月5日に開幕し、8月24日まで17カ国の子どもたちが歌や郷土芸能などを発表する。日本からの出演は2組で、キッズロケットは8月5~9日、鳥取傘踊りやアイヌ民族の歌、ソーラン節など30曲の歌や踊りを毎日披露する。
 宣蘭県知事と交流のあった蝦名大也釧路市長が出演を推薦したのが縁。8月10日には、釧路市からタンチョウが無償貸与されている台北市立動物園の開園百周年記念イベントにも出演する。釧路市立鶴野小5年の伊藤綾香さん(11)は「釧路の元気を、私たちの歌でしっかり届けたい」と張り切っている。
 台湾で上演するプログラムを一足先に市民に披露するコンサートが21日午後2時から道立釧路芸術館アートホールで開かれる。前売り券は高校生以上700円(当日千円)、中学生以下500円(当日700円)。問い合わせはキッズロケット(電)090・8270・8760へ。(佐竹直子)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/552186.html
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