長崎、大分旅行記の続きです
もう少し、お付き合いくださいませ
朝御飯は、前日に買っておいたもので簡単にすませました
お稲荷さん
おにぎり
デザート
ホテルのチェックアウトが11時だったので、ギリギリまで歩いて観光に行きました
まずは大浦天主堂
緑に囲まれた坂の上にある白い教会です
現存する木造ゴシック様式の教会のなかで最古で国宝です
屋根は瓦を葺いた切妻式、壁は漆喰、日本建築と西洋建築が融合されていて見ごたえがあります
中は撮影禁止の為画像はありませんが、とてもシンプルであり厳かでした
そしてすぐ横にあるグラバー園へ
観光を始めたのが9時からだった為(どこも8時にはオープンです)、まだまだ人はまばらな状態でしたが、2時間遅かったら多分すごい人で身動きが取れない位ではなかったかと思います
山手の丘陵地に9棟の洋風建築物が集まっています
園内のあちらこちらで、長崎港が見下ろす事ができます
長崎はどこにいても見晴らしがよく、いちいちいい気分にさせてもらえます
園内は花が咲き乱れ、とても鮮やかです
9棟あるうちの一つに「旧自由亭」と言う所があるのですが、日本初の本格的西洋料理店です
ここでは、当時の華やかな社交場として趣そのままに、お茶を楽しむ事ができます
「入ってみた」と言いたい所ですが、入るつもりで計画していたのですが、ホテルのチェックアウトの時間が迫ってきて断念しました
チェックアウトの後、車移動で「眼鏡橋」へ
アーチ型の石橋です
ここのランタンの色は黄色
(他の所は赤色です)
川面には、たくさんの飾りがありますし、
判り辛いですが、横の遊歩道にもたくさんの中国のオブジェが所狭しと飾ってあります
黄色のランタンは、夜になると赤のランタンと又違った美しさがあるのでしょうね
是非見たかったなあ、心残りでした
こんな感じで長崎市内中どこでも、「ランタンフェスティバル」をされているのです
長崎市内総出のお祭りという所ですね
下世話な話ですが、すごくお金がかかっていると思われます
長崎は観光の町であり、観光客が気持ちよく過ごし、いい思い出が作れるようにとても親切に考えられた町でした
護岸には、ハート型の石があります
恋愛祈願の石です
これが案外見つからないのです
女と男の古同士ですので、反対側の岸から控えめに撮っておきました
この後は、お昼ご飯です
続く
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