昨日、4月13日は、喫茶店の日だったんですって。
明治時代、日本に初めて喫茶店が出来た日を記念してのことだそう。
カフェじゃなくて、喫茶店に心惹かれるお年頃。
スタバも、タリーズも好きなんだけど、喫茶店のほうが、さらに好きだ。それもコメダ珈琲とか、●●珈琲と珈琲の字が漢字のチェーン系列じゃなくて、個人経営の町の喫茶店がさらに。
そんな人は、他にもごまんといるでしようが、中でもワタクシが敬意を表す喫茶店ラバーの難波 里奈さん。
日本中の喫茶店を訪ね歩いてるかた。その難波さんの喫茶店レポ『純喫茶へ、1000軒』もちろんワタクシ持っております。
そんな日本中の喫茶店を訪ねまわった難波さんが、おすすめされていた行きたい喫茶店ベスト3を、喫茶店の日にあわせて、FMで発表されていました。
そんな喫茶店の第一位が、おとなり岡山県は倉敷市にありました。『ニューリンデン』
200種のフードと250種のドリンクがある、という。全メニューを制覇しようとしたら、毎日行っても、1年以上かかる。こりゃ、優柔不断な人には、修業だ。
こんな外観なんですって!!いやいや、いまどき、こんな・・・(絶句)行ってみたぁ~
(写真は、ヒトサラより)
2位の福島だか福井だかのお店のウリは、いまどきケータイの電波が入らないことですって。まさに、サラリーマンの隠れ家じゃないですか。素敵。
そして堂々3位。ジャーン!!広島市内でした。喫茶店を1000軒以上訪ね歩いた達人のおめがねに適ったのはなんたる灯台元もと暗し、中区の中村屋でした。
老舗として、その名前はたびたび聞いているものの、いまだ未訪問ノーマーク。
個人経営の喫茶店が絶滅危惧種となっているいま、中村屋が存在するうちに、ぜひとも行かねば。