Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

晩夏のビアパーティ@Les Clos

2016-09-30 | そとごはん

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晩夏の一夜、「Les Clos(レ・クロ)」のテラスで開催のサマービアパーティに、先月に引き続き、参加させていただきました。

パーティの主目的は、先月、匠さん、takakoさんご夫妻のギャラリーで開催された国際アニメーションフェスティバル協賛イベントの打ち上げ。
そんなところに、ガチャガチャと、チン入させていただいたのは、nakkaちゃんanchan、私のママ友Fママ、そしてワタクシ。
イベントのお菓子を担当したくりちゃんは、スタッフとして堂々の参加でいいんです。

アニメーションイベントの関係者のみなさまがた、なんともインテリジェンスな紳士の集まりでして・・・そんなジェントルの前で、私たち、なにかやらかしてないかしら???

           
毎回、驚きのアイデアを見せてくれるシェフの腕前、今回も楽しみなお料理です。
前菜盛り合わせは、クジラ肉のタルタルの乗ったブルスケッタ、砂肝のコンフィ、生ハムで巻いた梨、コールドミート、鰆のスモークなど。
きれいで、美味しくて、のっけからテンションあがる、あがる。
       

シチリア名物料理のベッカフィーコ(・・・という初めて耳にする料理名)
なんと、オレンジとサンマの組み合わせ、ですと???日本人は、やってみようとも思わない組み合わせだけど・・・シチリアのラテン系なジモティのセンスに感服。
ちゃ~んと柑橘の味を感じます。オレンジ風味のパン粉を、鍋肌からこそぎ落として、食べつくしました。
      
鶏肉のカチャトーラ。
鶏肉の柔らかいこと。そして付け合せの野菜の種類が豊富なこと。ゴボウ、じゃがいも、キノコ・・・。
      
トリッパのトマトソース煮込みのリガトーニ。
時々シャキシャキッと感じる食感のものが混じっているのは、セロリかしら??
ぶっといショートパスタのリガトーニは、トマトソースとよく絡む。
      

デザートは、きな粉のジェラートとレンズ豆。
ここで「きのこのアイス!!」と叫んだのは誰????キノコのアイスは、食べてみたいような、食べたくないような、やっぱり食べたくないような。
                     

夜風がここちよい晩夏の一夜を、目で楽しみ、舌で味わい、おしゃべりにさんざめき、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

料理最強、お酒最強、そしてメンバー最強とtakakoさんが言うとおり・・・・
前回、酩酊事件を起こしたナッカちゃんは、今回「淑女のようにふるまう」と宣言していたので、私がばあやねえやとなって、暴れだしそうになったら「お嬢さまっっ!!」と全力で止めるという役割をわりあてられていました・・・が、さてその出番はあったのでしょうか???
はなばなしいナッカちゃんの活躍(?)の陰に隠れて、Fママが、シラ~とワイン8杯くらい飲み干していたことは、誰も気づいていないようです。
くりちゃんは、大好きなサッカーに関して、一気に酔いも醒めそうな裏話を聞いて、涙目、やけ酒に。
ここにきて、anchanとわたしが、小学校・中学校が一緒で、担任も一緒だったという「世間は狭い」の実体験もしました。


常連でもなんでも無い私たちが、こんな特別イベントに参加できるのも、広い人脈をおもちの匠とtakakoさんの最強ご夫婦のおかげ。           

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今夜は、チャンネル5で

2016-09-29 | くらし


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今日の広島県民は「アメトーーク」見ないと!!カープ優勝記念の「広島カープ芸人」特集ですもんね。
リアル視聴して、そいでもって、録画も必須で。
広島県民こぞってチャンネルあわせて、視聴率50%の壁を超えようじゃないか。
         (テレビ朝日HPより)

ここ最近で、一番、待ち遠しかったテレビ番組です。
木曜23:15~の時間帯は、いつもはNHK BSプレミアを見て(録画して)いるので、同時間帯に放映する大好きな料理番組「あてなよる」をスルーしなければいけない(涙)・・・・

うちのBlu-rayは、ローテクなもので、同時録画は1番組しかできないの。まさか、複数同時録画が必要な日が来るとは思いもよらなんだ。 

どんな料理が登場したのか、「あてなよる」のほうを見ると言っていた料理上手な広島県民(サンフレファン)のこの方に、後日、聞いてみよう。
料理番組の様子を、目で見ずして、耳で聞くというのは・・・・なかなかに、That is difficult for me。

それにしても、昨夜の日本ハムファィターズの大谷 翔平は、圧巻でした。これぞ新人類(←死語)しかもイケメン。
張本さんがいくら「喝!!」と言っても気にせず、二刀流を貫いてほしい。野球ファンのドリームだもの。
日本シリーズで、ズムスタのマウンドに立つ大谷 翔平を見たい。でもカープの選手がキリキリ舞いして、三振奪取記録なんて作られると、やだしなぁ~。

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遅いランチには、こちらを

2016-09-28 | パン・スイーツ

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アレコレと用事を済ませてたら、お昼ご飯を食べ損ね、はや2時半。この時間にガッツリ食べてちゃ、夜ご飯に差し支える・・・・ということで、軽めに、軽めに。
・・・・そこで、この日の私のお昼ご飯は大好きなケーキ店「フランス菓子 POIVRIERE(ボワブリエール)」のケーキ。どこが軽め??というご批判は、全身で受け止めます。

毎日、バスセンターから帰宅のバスに乗るのに、デパ地下のポワブリエールのショーウィンドーの前を通ります。別の通路を通ってもいいし、わざわざデパ地下に入らなくてもバスセンターにはたどり着けます。


・・・・が、ポワブリエールのショーウインドの前を通る、というのが欠かせないルーチンで。
足早に通り過ぎながら、チラリと横目で「あれ、おいしそう」「こっちのもいいな」「今度はアレにしよう」と、毎日、毎日、いつかそのケーキを買う日のことをシュミレーションしつつ。

・・・で、いつ買うんかいっ???
今でしょ!!(←死語) 

ピスタチオのムースの「ピカソ」。このグリーンをチラ見して以来、とりこになりました。やはりケーキはビューティホーでなくては!!
ピスタチオのムースの下にはショコラのスポンジ。なめらかなムースと、しっとりスポンジのコンビネーション。
       

上の↑写真の背後の影で、もうお分かりでしょうが・・・・ランチがわりのケーキが、1個で済むものか!!で・・・・2個目は、柑橘系のシトロンタルト。
こちらもパッと目につく、このイエローのお姿にやられました。
かなり強めの酸味で、酸っぱいの苦手な人は、おっとっと、というレベルです。
       

美味しいケーキのことは「おケーキ様」と呼ぶのだと、教えてくれたナッカちゃんから、訂正が入りました。
「おケーキ様」ではなく「おケーキ様さま」と、「様」のダブル使いが正しいそう。
これらのおケーキ様様を食べて、幸せいっぱいなんだけど、もう代謝が悪い年頃だから、1度に1個にしといたほうが良いんだろうな・・・とは思うんだけど。


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カツを食べたのか、キャベツを食べたのか

2016-09-27 | そとごはん

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出張先の岡山駅で、お昼どき、さと何食べよう、と後輩男子くんと、駅ビル内を見まわして・・・・う~ん、行列の無いところにしようか、と吸い込まれたのは、全国チェーン系豚カツ店「新宿 さぼてん」

ただ今のおすすめは「広島産ぷりっと大粒カキフライ」です、と店員さんにおすすめされたけど・・・・・広島県民が、岡山くんだりまで来て、わざわざ広島産カキフライ食べるのもねぇ~。
じゃ、岡山名物を食べるのかというと、そういうわけでもないんだけど・・・・豚カツですからね。

日本全国、トンカツはトンカツだもの。

最初にキャベツをおもちしますね、と言って立ち去った店員さん。
ワタクシは、ここのシステムを理解しておりませんで・・・・「最初にキャベツって、どういうこと????」と、首をかしげている間に、キャベツ、きたーーーー。最初にキャベツだけ、きたーー。豚カツの前に、キャベツだけ単独登場したーーー。なるほど。これが「新宿 さぼてん方式」なのね。
    
 
先日、焼鳥屋でも、ちぎりキャベツをパクバク食べつくしたばかり。なんだか、最近、キャベツづいてるなぁ。
半年分のキャベツ摂取量を2回で、クリアした気がする。
しかも、お代わりしてくれるんですよ。こんもりと。千切りだけに、パクパク食べれるけど…トンカツ来る前に、キャベツでお腹が膨れるがな。

トンカツが登場した時点で、すでに腹7分くらいは、行ってました。
ご飯とお味噌汁もおかわり自由なんですって。ありがたいけど、そのお気持ちだけで、十分です。
   


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瞬殺、カープ坊や、ごめん

2016-09-26 | パン・スイーツ

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4歳児といえども、この地に住んでいれば、自然とカープ愛の高まりを、肌で感じるようです。ただいま4歳のチビ②を、生粋のカープファンにするべく、英才教育中。
お誕生日のプレゼントには、菊池選手のユニフォームをリクエストされました。

そして、お誕生日のケーキには、こちらをリクエスト。
           

Grand Macherieのキャラクター立体ケーキ。外側の立体はマジパンですが、中味は、オーソドックスないちごのショートケーキでした。
こういうアニバーサリーケーキは、お味の前に、サプライズでなんぼ。

とはいえ、お誕生日ケーキの宿命として、キャンドルを突き立てられる。ぶすっ、ぶすっ、と。
キャンドルを抜いたあとは、大きにニキビ痕みたいな、穴が開く・・・・カープ坊やもお年頃、と、ここまではそれほど気の毒ではないけれど・・・・・

でも、最終的には、バッサリ切断せずにはいられない。あぁーーー、とみんなで絶叫しつつ、ナイフを持つ人の手元に、全員の視線が集中。カープ坊や、瞬殺。ごめん。

          

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