日々これバタバタ

いまや気楽な夫婦2人暮らし。好きなものアレコレ。食べたり、読書したり。観劇、ガーデニングに京都も。

台湾マイブームの続編

2020-03-16 | カルチャー

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いっとき台湾LOVEのマイブームがきて台湾を舞台にした本を読み漁ってた時期がありました。
東山彰良の「流」。吉田修一の「路」そして、ワタシの台湾ブームの火付け役で、人生ベスト5内の良書に入る辛 永清「安閑園の食卓」など。

若い頃に台湾に行ったときは、台湾の騒々しさやガヤガヤした空気がダメで、リピは無いなと思っていたのだけど・・・人間、年を取ると、許容範囲も広がり、嗜好も変わる。
今はまた行きたい、ぜひ行きたいと思っている国のひとつです。 

台湾を舞台にした文学は、台湾の亜熱帯の気温や、猥雑な空気、情の篤いお国柄を感じさせる作品が多くて、読んでて心躍ります。
いま、なんとなく鬱屈した空気の日本なので、久しぶりに台湾ものを読みました。
東山 彰良の『小さな場所』

台湾の怪しい繁華街で食堂をやってる両親の元で暮らす小学生の男の子が主人公。
怪しくて、ずるくて嘘つきばかりの住民たちの中で、大人びた事情に触れながら生活していく姿がテンポ よく描かれてます。
どうしようもない生き方しかできない大人にも寄り添える子ども。大切なものが何かをちゃんとつかめる子ども。

台湾は、亜熱帯特有のゆるさみたいないい加減さがあるけど、常識を振りかざさないという点では、日本より成熟してるんじゃないかしら。


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これぐらいしか明るい話題がなくて

2020-03-13 | カルチャー

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世界がこんなことになるなんて!!

経済活動の停滞がじわじわとボディブローのように効き始めているようで・・・なんとかこの騒動が早く収まりますように。

いま、日本で唯一の明るい話題といえば、話題のラブコメドラマ『恋はつづくよどこまでも』しかないんじゃない??

ワタシの周辺の女子たち、ほぼほぼ全員このドラマ見てると言っても過言ではない。
ベタなタイトルに最初は「ふ~ん」と斜に構えて、前半を見逃したことを激しく後悔しました。

原作漫画もあるとのことで後輩が電子版を貸してくれたので、1巻だけお昼休みに読んでみたけど・・・

断然、実写版のほうがいい!!
天堂先生役の佐藤 健が、めちゃくちゃはまってる。
ツンデレ役はイケメンでないとできませんが、佐藤 健ってこんなにかっこよかったっけ???


イケメンツンデレとドジな女の子とのラブストーリーというのは、古くからの少女漫画の王道。
むかしの少女漫画『イタズラなキス』の入江直樹が、いまだに大好きなワタシとしては、佐藤 健の天堂先生の姿を見て『リアル直樹』がいる!!!と驚愕・興奮してしまいました。

主人公の上白石 萌音ちゃんもなんてカワイイ。けなげで天然な感じがぴったり。ちっちゃくて小動物みたい。
見始めたと思ったら、来週もう最終回。
最終回を迎えたら、翌週からなにを楽しみに生きていこう。



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フラゲの意味・・・

2020-02-18 | カルチャー

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大・大・大好きなシリーズ 高田 郁さん著の「あきない世傳 金と銀」の最新刊8巻が発売されました。


発売日前日にフライングゲットです。
本屋さんに行けば、たいてい平積みされているので、フラゲでも探すのは簡単。
いつもなら、買ったその日から読み始め、どんどん読み進めて、読み終わるのがもったいない、と思うくらいアッという間に読んでしまって、次号は半年後か、はぁ~となるのですが・・・・

今回は、今週末までお預け。
今週末から静岡に2泊3日で出かけるのですが、静岡までは乗り換えなどで片道4時間以上かかるので、移動中に読もうと大事にとっています。
新刊でも文庫本サイズで発売のこのシリーズは、旅のお供に最適。にしても、はやく読みたい。

でもすぐ読まないなら、なぜフラゲする意味はあったのだろうか・・・と自分の行動をふと疑問に思うWWWW

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しずかな日々

2020-02-11 | カルチャー

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毎日なにかしらの本を読んでいると「面白かった」と感じる本は多々ありますが、数年に1度、深い深い感動が胸に沁みいるような一冊に出会うことがあります。
久しぶりに、そういう本に出会えました。
良い本との出会いは人生を豊かにするという誰かの金言を、またにそうだ!!と、偶然の出会いに感謝。

椰月 美智子著の「しずかな日々」
野間児童文学賞、坪田譲治文学賞という児童文学賞をダブル受賞した本です。

「しずかな日々」というタイトル通りに、特に事件は起こらず、地味でおとなしい小5の男の子の夏休みのひと夏のことを描いたお話しです。
児童文学賞を受賞しているので、もとは子ども向けに書かれたものなのでしょうが、大人が読んでも十分。むしろ大人が読むと、子ども時代のリリシズムに胸にじわり。

友達もいない、勉強も運動も苦手なサエない男の子が、おじいさんと暮らすことで変わっていく日々。
でも劇的に変わるわけじゃない。
淡々と静かに、強さを感じさせないけれど、その実、ひとりで強く生きぬいていく姿にポロポロ涙がこぼれます。
悲しいわけでも、誰かが死ぬわけでもないし、闘病をするわけでもない。ただ日々の情景を描いてるだけなのに、読むものを感動させることができる本を名作と言わずしてなんという。

椰月 美智子という作家さんは、今回初めてなのですが、違う作品も読んでみようと思います。
いい作家やいい本との出会いもまたなにかのご縁。


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「ナイブズ・アウト」で一番驚いたのは・・・

2020-02-04 | カルチャー

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土曜日の夜は、大勢での会食予定。その前のすきま時間の有効活用に、サロンシネマで映画鑑賞。
この日は、シネマデイで料金一律1100円。
さすが世の映画ファンはよくご存じで、サロンシネマは満席の札が出ていました。
前日にオンラインで指定席を購入しておいてヨカッタ!!

007シリーズのダニエル・クレイグ主演のミステリーコメディ(?)の「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」を、地図の読めない3人娘で、そろって見に行きました。

血を見るのが大の苦手なワタシが鑑賞できるミステリー映画(ざっくり)
一番びっくりしたのが、老作家役のクリストファー・プラマー。
あの「サウンドオブミュージック」のトラップ大佐ですよ!!生きてたのか!!!映画に出てたのか!!ちゃんとセリフも回ってるし、重要な役どころで出演シーンも多い。映画って激務でしょ、いやはやなんとお丈夫な。
さすがに90才では皺くちゃでしたが、ザ・ハンサムなお顔立ちは往時をしのばれるものがありました。

007シリーズのダニエル・クレイグの大ファンのくりちゃんは、コケティッシュなダニエルをどう見たのでしょうか?
鑑賞後の感想がこころもち少なかったような。

ミステリー映画ですから、けっこう二転三転しますので、面白いです。
おっ!!こっち行ったか・・・・あれ、戻った???みたいな。
伏線はあちこち張ってあったので、いろいろ拾っていってください。
冒頭に登場するコーヒーマグも見落とさずに。

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