Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

噂のたこ焼きで0次会@佐藤

2017-04-13 | そとごはん

広島ブログ 

前夜nakkaちゃんより「明日の夜、ヒマですか?」「ヒマなら例のタコ焼きの店に行きませんか?」

・・・とのお誘いが。
例のタコ焼きですと???もちろん行くに決まってる。

例のたこ焼きのお店とは、かねてより行きたい、行きたいとみんなで話していた「生ビールとたこ焼きのお店 佐藤」
わたし以上に行きたいと切望していたぎぢえちゃんに「例のたこ焼き屋さん、明日行ける??」と聞くと「行く」即答です。

8席だけの狭小店舗。19時のオープンねらいで30分前に、並びました。
私たち以外のグループも待機中。あわせて7人。最初の1回転は、これでもう満員だよ。
元スナックの居抜き感の店がまえ。この鉄の扉を初めて開けるには、勇気がいるなあ。3人いれば怖くない。

19時ジャストくらいに、ちょいと1杯ひっかけた状態で、店主さんがお越しになりました。
廊下にぞろぞろと並んでいる行列を見て『どしたんや、これ??』と驚くから・・・いやいや、あなたを待ってたんですよ。

元スナックの居抜きまんまな店内。暗くて、黒っぽくて、狭い。インテリア的なものは一切無し。だから味で勝負ってことよね。
元スナックの狭ーい厨房にはさまった状態で、タコ焼きを焼いてくれてる背中。

出てきたたこ焼きは、ふわっふわっ、とろっとろ。明石焼きに近い玉子多めの食感。噂にたがわず絶品。
目分量で粉と玉子をバサバサ合わせていただけのように見えたけど、なんてこった!!すごく美味しいじゃないかっ!!
ソースが定番のたこ焼きですが、オリジナルのだしも、すっごく美味しい。

ドリンクはビールとウーロン茶だけ。フードもたこ焼きだけ。
なので長居するお店じゃない。
熱々のたこ焼きをビールで流し込んで、さて次行こうかっ、とサッと席を立つのが似合う0次会のお店。


0次会らしく、お店を出るときにはオーナーさんが「行ってらっしゃ~い」と手を振ってくれるので、私たちも『行ってきま~す』と、答えます。
次の店???もちろん行きますよ。『行ってらっしゃい』と見送ってくれた店主さんに敬意を表して。


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