Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

ついスワローズに・・・

2019-05-31 | スポーツなど

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ヤクルトスワローズが気の毒過ぎて・・・・カープが得点するたびに「ここらあたりで、もういいんじゃない?」と妙に落ち着きをなくしてしまいました。
カープのいろんな記録もあるし、プロ相手に手を抜くのはシツレイなんだけど、・・・・旧市民球場世代ですから、長ーーーい年月、最下位争いをしていた弱いカープのことも忘れちゃいない。
それにダブるわぁ~(涙)
スワローズファンが、肩を落として引き上げる選手に『明日、頑張ろう!!』って声かけてたもんね。

それに、スワローズのマスコットのつばくろうって、メチャいいやつでしょう。
つばくろうは、他球団の選手のこともリスペクトして泣かせる文章書きますもんね。
試合前、つばくろうがスワローズの選手の円陣の後ろに加わっている姿を見て、対戦相手はカープだということを一瞬忘れ、心のなかで激励してしまった。
カープの次にヤクルトの勝利を心から祈念します。
スワローズが連敗脱出したら、ヤクルトかジョアで祝杯あげるよ!!

山口投手の快投、素晴らしかったですね。
にしても、神宮球場は、第二のホームグランドというだけあって、いろいろカープの記録が生まれるところだなぁ。

こんなにカープが強いとオットと2人で「7月には優勝決まるんじゃ??」「この日が優勝決定戦になったりして(7月末のチケットがある)」「マジック100は切ったよね」とか、浮かれたことを言い合ってます。
おバカですよねですよね。
そんなワタシ達の今シーズンの観戦記録は、全敗更新中。いまとなっては絶滅危惧種。


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いなご会5月例会@pizza juicy

2019-05-30 | そとごはん

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いなご会5月例会は、オープン直後から人気沸騰のおしゃれピッツェリア「pizza juicy」

ピザ大好きなので、このお店のオープン情報を知って、例会前に何度抜け駆けしようとしたことか!!
「待て待て。我慢、我慢」と予約してから1カ月以上。この日をとっても楽しみに指折り数えてました。

以前アパレルがあった跡地かと・・・色を抑えてシンプルでスタイリッシュ過ぎないおしゃれ空間。
スタッフさんの服装はオール白。汚れが目立つ色を選んで、それを清潔に保つ心意気が素晴らしい。
Polipoにいらしたイケメン職人さんが独立されたととのことで、たしかに料理の感じはよく似ていますが、Polipo大好きだからむしろウェルカム。
灯がともった中庭も雰囲気あります。夏はオープンエアもよさそう。
お皿が到着した途端「きゃあ~」とみんなで声を上げた前菜の盛り合わせ。
肉加工品メインのお皿。生ハムやモツレラ、甲イカとパプリカのマリネにスイカとかオレンジとか。
こちらは加熱メインの前菜。穴子とカリフラワーのフリット。海老のグリル。ムール貝のジェノベーゼ。生ヤングコーンのグリル。ヤングコーンの髭や皮まで食べられますからとの説明で、もちろん食べた。
いつでもどこでも後先考えずにメニュー全制覇の波状攻撃をかける「いなご会」ですが、今回はオカミが欠席で大幅な戦力ダウンは否めない。
白系ピザ2枚で『ここらへんでやめとく??』という意見が出たけど・・・・「行けるでしょ!!」と強く押し込みました。
やっぱりトマトソースのピザは食べときたい。ピザの王道外しちゃいけん。
結局、3枚ともなんの問題もなく完食しました。

おすすめの季節ものピザ。空豆と白エビのピザ。
うぉぉぉーーー、白エビですよ??和食店じゃなくてピザ店で白エビが????富山県名産をまさかこんなところで???
店内やお料理の写真撮影はOKですが、ピザだけは出来立てを食べていただきたいとのオーナーさんの熱いピザ愛にこたえようとピザ撮影は代表者1名のみでサササと。

次はクアトロフォルマッジ。トッピングが無いだけに、ピザ生地のおいしさが際立ちます。
どの料理も人数分ぴったりに切り分けてくださってました。奇数で難しかったでしょ。
いなご会の辞書に遠慮という言葉は無いけど、無いだけに争いごとが起きなくてよかった。
2回目訪問のanchanが前回食べておいしかったという豚肉の窯焼きみたいなの。
初めて見るこの野菜は『アスパラソバージュ』ですって。
「ちょっとオクラっぽい味というか、つくしに似た味というか・・・」と、巨人ファンの若いイケメンさんが説明してくれたら・・・・ケーコさんがすかさず突っ込む。
「あなたの年齢だと、つくし食べたこと無いでしょ??」
「形状だけでつくしって言ったでしょう」
「はい食べたことないです(笑)」というやりとりから、スタッフさんとの野球談議に花が咲く。

ここのスタッフさんは、おばちゃん集団にもはなしかけてきてくれるし、忘れた日傘(はい!!ワタシです)をバス停まで追っかけて来て届けてくれるし、とっても感じよいです。

3枚目のロッソ系ピザ。『マルガリータでいいんじゃね?』と言ってたけど、誰かが『アンチョビほしいーーーっ」て、ロマーノになりました。
これこれ!!これぞピザって感じのビジュアル。土手のところがフカフカで香ばしいのが大好き。


腰を据えてデザートまでこちらで済ませましょう。
パンナコッタにティラミスに、チョコレートケーキ等々。ずらりと並べるとこんな感じ。
なかなか華やかなビジュアルで、お味ももちろん申し分なし。
「チョコケーキは全部自分で食べきるから!!」と言っていたnakkaちゃんも、結局みんなにひとくちずつシェアしてくれたので、全種類一口ずつはお味見できました。
ワタシの頼んだティラミスのジェラート。ココアパウダー濃厚でオトナ味。
オーナーさんをはじめスタッフさんが感じよかったし、ピザがおいしいのはもちろんなので、リピ決定。さっそく次の予約も入れちゃいました。それも10人の大人数で。


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今日は白い花を

2019-05-29 | くらし

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また子どもを狙った悲惨な事件が起きて、やるせないです。
守られる立場の子どもが犠牲になると、やりきれないです。
得体のしれない心の闇が引き起こした事件は『なぜ?』『どうして??』という気持ちのやり場が無くて、当事者の心の痛はいかほどかと。

秋葉原事件もそうでしたが、人をねたむ、社会を恨む、そういう気持ちはどんどん自分をスポイルしていくんだろうな。
被害者意識が増大すると、他人が悪い、社会が悪いという方向に、心がねじ曲がっていくのではないかしら。

日常生活で、なんで自分だけ??と思う場面はあるし、自分だけが損してると文句を言う人は、けっこういます。

私だって損な役回りだなと感じることは、なきにしもあらず。
でもそれをいいつのってどうする?
なにか解決するのかというと、しない。

優越感は、かえって自分を小さな人間に見せてしまうし、劣等感は自分の中に闇を引き起こすし、とかく心のバランスをとるのは難しい。

今日は庭の白い花を献花にかえて。











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青もみじの思い出と京都のおみやげ

2019-05-28 | パン・スイーツ

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京都好き、あんこ好きを知っている後輩女子から京都土産。

連休中に3泊4日で京都に滞在したんですって。うらやましい。

紅葉のシーズンは人が多すぎるので、ちょうど今頃の京都へ行ってみたいなぁ。
紅葉より青もみじの頃の風情のほうが好きかも。
紅葉の名所というのは、当然、青もみじも美しいのであって、京都の景色を見て自然と涙が出たのは、東福寺の参道の青もみじの景色でした。
京都は総本山だらけ。広島の神社仏閣とは規模が違うので、どこまで行っても新緑の緑・緑・緑。塔頭をめぐりながらマイナスイオンたっぷり。
ノンスプリチュアル人間なので、新興宗教的なものとかは胡散臭いなと感じるタイプですが、そんなワタシでさえこの景色の中には森羅万象の何かがいる、って感覚になりました。
肝心の京都土産ですが・・・・京都+あんこのお土産は、あんぽーね。
壜に入った餡を、同封の最中皮に自分で挟んでこしらえる。
この餡の上がクリームかと思いきや、マスカルポーネチーズで。意外性のある甘しょっぱさがすごく良かった!!
いまは人気が出すぎて、オンラインショップを停止中だそう。現地でなきゃ買えないものってうれしい。

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家庭とは違うおでん@とくあん

2019-05-27 | そとごはん

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親友K子ちゃん夫妻と、うちのオットとの4人で食事に行ったときのこと。

K子ちゃんのダンナさんが『おでん食べよう』と向かった先は八丁堀のビルの3階あたりにある隠れ家的なおでん屋さんの『とくあん』
20年以上同じ場所で営業していて、むかしから気にはなっていたけど・・・・大将が気難しいとの評判で近づけなかった。
いまはかなり丸くなったから大丈夫よーー、とK子ちゃんのご主人の言葉を信じて、行ってみたら普通でした。ふつうなら、何を恐れることがあろうや。

ここのシステムは、1人ずつ女将さんにおでん種を注文すると、カウンターの中の大将に向かって
「だいこーん」
「こんにゃーく」
「たまーごぉ」
と女将さんが叫びます。
4人で伺ったので、これを順番で4回繰り返します。
専門店だけに珍しいおでん種がいっぱい。
オットは冒険しないタイプなので、おでん3大スター「大根、すじ肉、玉子」でした。
せっかくなので、ワタシはロールキャベツ、もち巾着、ふき。ワタシもたいして冒険してないな(爆)
こちらのおでんは京風とでもいうのか・・・出汁の味が香る薄味仕様。素材の色もそのまま。
煮しめていないのであっさりしていて、お出汁の良さを生かしたプロの技とでもいうおでんでした。
おでんをこんな風にサッと引き上げるという勇気が、主婦には無いからなぁ。

こんなおでんもあります。緑の色も鮮やかなほうれん草
もはやおでんと言えるかどうか・・・・の葛切り。
出汁巻きのおでんもありました。出汁に漬けてもフワフワなままの出汁巻き。
最後の〆にサーモンの押しずしをお願いして、しばし談笑していたら、突然「ガンガン」と大きな音が。
「なになに??」とカウンターを見ると、大将が押しずしの型をまな板の上で、大変勢いよくひっくり返しているのが見えました。
注文してからこしらえてくれるというのはうれしいけど・・・・やっぱりちょっと機嫌が悪いのか???と、ビクついちゃったじゃないか(焦)
でも大将のキャラにだいぶ免疫ができたので、次回からはK子ちゃんたちの引率が無くても行けそうです。

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