Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

美味しい人間ドック

2020-11-29 | くらし

先日、2日間の入院ドックでした。

前夜の8時以降の絶食、12時以降の絶飲をくぐり抜け、1時間毎の採血を3回してからのやっとの昼食(朝食??)

健診しょっぱなからの体重増加にガビ~ンとなりながらも、空腹には勝てず。

管理栄養士がカロリーコントロールした健診食は、これだけあっても低カロリーだっていうんだからすごい!

献立は焼き鯖、筑前煮、かぼちゃマッシュ、野菜サラダ、味噌汁、ヨーグルトにフルーツまで。

白ご飯は気持ちばかり残しました。


はぁ~、お腹いっぱいです。

晩ご飯も和食レストラン並みの品数なのに低カロリー。ありがたや、ありがたや。

野菜のせいろ蒸し、天ぷら盛り合わせ、刺身盛り合わせ、ごま豆腐。鴨ロースもあるし小鉢とかすまし汁も。


さあ
2日めは、一番の難関の胃カメラがまっています。
胃透視は、バリウムと胃カメラでいえばワタシは断然胃カメラ派。
バリウム飲んだ後のお腹のモヤモヤがどうにも苦手・・・・

かといって胃カメラはちょっと怖い。でも胃カメラ直前に安定剤を注射してもらうと、意識が朦朧としている間に、いつのまにかハイ!!終わり!!
もうバリウムには戻れません。

2日めの昼食。低カロリーなのに美味しい食事とお別れするのは名残惜しいくらいです。

鶏肉の南蛮漬け、茶碗むし、茄子のそぼろ煮、味噌汁、野菜サラダ、みつ豆。

例によってご飯は気持ち残しました。
今年も有意義な人間ドック受診でした。自分の体のためになり、美味しくて、上げ膳据え膳。
ご馳走様でした。


シフォンもタルトも@de la mer

2020-11-26 | パン・スイーツ

ワタシの駄ブログでは毎度おなじみの焼き菓子店『de la mer(デュ ラ メール)』
訪れる度に『どうしてこんな場所に???』と思っちゃいます。
さすがに勇気が無くて、お店の人に尋ねることはできませんが・・・・ご実家を改装したんだろうなぁ、と勝手に理解してますが。

ここのシフォンケーキはまあ、ふっわふっわだから。そのシフォンを使ったサンドイッチは、季節ごとにフィリングが変わるので、何度食べてもまた食べたくなります。


今月はなにかなぁ~。
なぬ??栗とマスカルポーネのコーヒーシフォンサンドですと????栗好きがこれを見逃すわきゃない。


タルトも外せません。この日はいちじくのタルトでした。

果物の中で、ワタシの2大好物の栗と無花果の両方がラインナップされてるなんて、なんとラッキーな。
・・・って、栗は果物のカテゴリーに入れちゃいかんな。アレやっぱり木の実(ナッツ)類か・・・・

いちじく好きにとっては、なにより嬉しい無花果タルトですが、生地が美味しいから何が焼き込んであっても『美味しい』というしかない。

墓参りでしか通らないような道を通って(実際、お店のまえは墓場。心の中でチーンと掌をあわせてます)、坂の頂上にたどり着くとこんなオシャレな店構え。
2階まではリフォームの手が回ってないので、オシャンティにあこがれてるかたは、1階フロアだけを見るべし。


テクテクの途中でついつい@Besoin

2020-11-25 | パン・スイーツ

たしかカープのズムスタ最終戦の日。その頃、間近に人間ドックを控えて体重増加を危惧していたものだからズムスタへ向かうのに、そうだ!!職場から歩いていこう!!と、急に思い立ちフレックスタイムで早帰り。
テクテク歩いてもなかなか到着しない。職場からは4キロはあると思われる。ちょっと気持ちが萎えかけた頃、そこは段原あたりです。
燦然と輝いて見えたパン屋の『Besoin(ブズワン)』の濃紺の壁。
ここの特にハード系のパン大好きです。

もう4時回ってるしなぁ~、そんなにパンの種類も無いだろうしなぁ~。
それに球場ではカープうどんも食べたいし、友達がハンバーガーを持ってきてくれることになってるしなあ~。
道路の向い側からしばしお店を見つめて・・・え~い、いいや、どうせこの時間はパンは残ってないだろうから、無けりゃあ無いで、あきらめもつくってもんだ。
扉を開ける前から、ガラス越しに、よりによってこの日はたくさんパンが残っているのを確認できました。
ここで引き返すべきじゃないのか???いやいや、ここまで来たら、行くしかないっしょ。

ここの接客は時々、ワタシと相性が合わないこともあるのだけど・・・・今日は全然ノープロブレムで、おまけに甘いパン、惣菜パン、ハード系、選び放題でした。
我慢して、そっと3個だけ購入しました。

そして球場ではカープうどん、ハンバーガー、惣菜パンとダブルどころかトリプル炭水化物攻めで、さすがに、残りのパンは持ち帰りました。

翌朝食べたバナナとナッツのタルト。ツヤツヤでそそられません???

こちらは林檎とナッツがハード系の生地に乗ったの。ナッツ好きなもので。

お皿は、以前ひとめぼれして買ったARABIAのフヴィラシリーズのプレート。
新しいシリーズだけど、北欧の春の草原のイメージなんだそう。
ちょっとラブリー過ぎるかな、と思ったけど、欲しかったので。
ふちが立ち上がってるので、パン用だけでなく、スープやソースも受け止めてくれるから重宝しています。


手ぶらでBBQ

2020-11-24 | 家族のあれこれ

BBQと言えばアウトドア料理のド定番ですが、うちのファミリーには自力でBBQが出来る技量の人は一人もいません。BBQの時には、アウトドア達人たちを当てにして、ただ食べるだけ、ただ飲むだけ、という楽しみ方です。

このたび、そんな不器用一家にうってつけのBBQ会場を発掘しました。

手ぶらでBBQというのがウリの湯来町のくもで地区にある「奥湯来田舎体験ハウス くもで交流広場」

食材さえ持ち込めばよいとのこと。

テント・ターフもすでに設営済。コンロもセットしてあるし、木炭、箸・トング・お皿、コップなんてものも、全て準備してくださる。

最大の難関の火おこしもしてくださるという至れり尽くせりの、不器用人間にとって天国のような場所。
それでいてBBQ利用料は5000(そのほかに入場料大人300円、小人100)

この場所のすごいところは、くもで地区を実家とするおじさん(管理人さん)が、故郷の荒廃ぶりに心を痛め、人が来る場所にしようと、友達と2人でコツコツ整備してこれだけの設備を作り上げたということ。

BBQコンロだけじゃなく、釣り堀あり、魚を手づかみできる人工渓流あり、すぐそばの川では川遊びも。もちろん清潔なトイレも完備(美化維持に300円募金してきました)

なんという事でしょう!!

すごいです。情熱です、信念です。

このおじさんの奮闘ぶりに感動してしまいました。
1回あるという草刈りのボランティア、ぜひ参加したい。


焼肉をたらふく食べた後のこちらでの過ごし方はいろいろ。
芝生広場で何時間もキャッチボールしているチビ②とパパ。

ワタシと長女とチビ①は、周囲の山の散歩。
そしてオットといえば、つるされていたハンモックで爆睡。いつでも、どこでも、どんな状態でも眠れるのは特技と言わずしてなんという。

アウトドアを楽しみたいけど不器用で・・・・・というかたには、絶賛お薦めの場所です。


ミラーボールキッラ☆キッラ☆@eight

2020-11-22 | パン・スイーツ

美味しい韓国料理に舌鼓を打ったあとは、ちょっとお茶でも。
ワタシには初体験の『eight(エイト)』
おしゃれで名高いあの。異体験ゾーンに初めて足を踏み入れたって感じ、ちょっとドキマギ。

うわさどおり、ミラーボールがキッラキッラ☆☆
                                (お店のHPから)

両端には靴を脱いで上がる小上がりが。小上がりたって、居酒屋のそれとは違います。
小上がり全体が白いシーツで覆われているので、一見したところ『ベッド???』と二度見してしまいました。
そこで足を投げ出してくつろいでいるのは、だいたいが男女のカップル。
他人の前ですが、みなさん2人だけの世界に浸っていらっしゃるので、ちょっと目を逸らして。

リストバンドや黒服のスタッフさんやら・・遊び慣れていないと、戸惑ってしまうシステム。
これをスマートにこなせるかというと・・・ワタシはまだ場慣れしてない種族。連れて行ってくれたNさんにすがります。

セレブ感MAXなお店なのに、コーヒーもパフェも意外なほどお安い。なぜ???。これでやっていけるのか???と心配したりして。

巨峰パフエもこんな映え系ビジュアルなのに、この場所でこの雰囲気で1000円ぽっきり。

パフェの後方空間にも、ミラーボールのチッカチカ☆がきらめいてます(笑)
暗示にかかりやすいもので、雰囲気に酔っちゃいそう。

リストバンドを渡してお会計。
ここで会計システムの謎が解ける。パフエ料金とは別にチャージ料がかかる仕組みでした。そういうことか。
コーヒーもパフェもあるけど、ここはBarなのね。


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