義母が三カ月ぶりに退院し、自宅へ戻る車の中で、道々の満開の桜を見ながら、義父85歳が義母83歳に向かって「おかあさん、見てごらん。あなたの退院を満開の桜がお祝いしているよ」
・・・と、老夫婦のそんなロマンチックな言葉に、どひゃあ~とたじろいだオットとワタクシです。
その後、ひとりで庭仕事をしていたら、いきなり激痛がっ!!
ぎゃあぁぁぁ~、蜂に刺された!!」
この日は、素足にクロックスでした。サンダルのすき間のごくニッチなところから、刺されました。左足の人差し指を。
よりによってそんな狭いところから、狙わんでも。
わたし以上にオットが大騒ぎ。「手術することになるかもしれんよ」んな、アホな。
とにかく病院へとオットに急き立てられ、当番医の整形外科へ(爆)。
蜂に刺されて、整形外科でいいのか・・・と躊躇するも。
優しい整形外科医さんに「この季節は、蜂ではないでしょう」と訂正されたけど「何かの虫に刺されたことは間違いない」そうです。
しかし、蜂でないとすれば、いったいどんな虫が、か弱い私を急襲したのか・・・謎は解けないまま。まだ、庭に潜んでるかもしれん。
・・・ということで教訓。庭仕事に素手は厳禁だけど、素足もデンジャラスだと身をもって知りました。靴下、必須ね。
庭ではチューリップが満開なので、休日の庭で過ごす時間が、私のリフレッシュタイム。