ロイヤルウェディング、素敵でしたね。
世界に王様は意外にたくさんいるけど、やっぱりキングオブキングはイギリス。みんなユニオンジャックを振ってうれしそうだったもんな。
婚約発表の時のロイヤルブルーのワンピースもオシャレだったけど、ウエディングもすらっとしていて、露出度が高いのに、カチッとしていて自分の良さをわかってるんだろうなぁ、キャサリン妃。
新婚の王子様たち、2人で地方都市の賃貸住宅に住んで、メイドさんも置かないとは。
『日本の皇室じゃ考えられん』『ケイトさん家事出来るんかね』『ウイリアムがするんじゃないの』『あ~その手もあったか』・・・・・・・・と、夫と2人でテレビを見ながら、ゴシップ雀をしておりました。
王子さまたちが自ら家事をする時代なんだから、少しはうちの夫にも料理してもらいたいもんだわ。
せっかく花ざかりの季節なので、我が家の庭も祝賀ムードで、カラー別にご紹介。
黄色シリーズ
ラナンキュラスとフリージア
キャロライナジャスミン と リムナンテス
ピンクシリーズ
わが家のシンボルツリー のハナミズキ
ラナンキュラスのピンクとスパラキシス
マーガレット 2色。これ、ザ・ピンクでしょう。
青シリーズ
これは、シラー(じゃなかったかな・・・・?) と大輪のクレマチス
青系じゃなくてムラサキだけど オステオスペルマ
まだ白シリーズもあるんですが、ひつこいのでやめときます。
『元キャンディーズのスーちゃん死す』というニュースに涙した同世代は多いでしょね。
うちの夫も、ニュースを聞いた時には『えぇぇ~』と絶句、朝食のテーブルで、トーストを持ったまま、滂沱の涙をこぼしていました。
当時、高校生だった夫はキャンディーズ解散コンサートを録画するために、親にねだって発売されたばかりのビデオデッキを高額で購入してもらった人。
通学していた高校の教室の壁に、解散コンサートのポスターを勝手に貼っていたらしい(←夫の同級生が言っていました)そういうことに昔はおおらかだったからね。
一番好きだったのは、蘭ちゃんで、長女が生まれた時には名前を『蘭』にしよう、と提案してきたっけ(もっとも、男の子だったら『達郎』にしよう、と言ってたバカ夫婦なんですけど・・・・ね)
傷心の夫を慰めよう、というわけでは無いのですが、タイミングよくエコポインの一部をグルメ商品に交換申し込をしていた〇万円の松坂牛 500㌘が届きました。ご立派な証明書つき。どうせなら、自分では買いそうにないものにしよう、と選びました。
長女一家も招んで、季節外れだけど すきやきにして食しました。とはいっても4人で500㌘の量なんかだと、ペロリで。
おお~さすが100㌘ 2,000円超えだけのことはある。肉そのものに味がある。深い・・・なんちゃってね。
孫①2歳児ゆりっぺに、肉質などわかろうはずもない、と思ったら・・・・・・むしろ幼児の舌は正直なのか、夢中で肉をむさぼる、むさぼる。
時々、白菜やシラタキを与えたら、『ふんっ』て鼻息荒く、お呼びじゃないみたいな態度で、肉を催促。
言葉が遅いゆりっぺは、まだ『アンパンマン』しかクリアに発音できないのですが、松坂牛をほおばって『おいちぃ=美味しい??』と、確かに言ったような本能に正直な2歳児なんか、ばばバカなのか・・・・
美味しいものを家族で囲んで食べれる、当たり前の幸せに感謝です。
私が『松坂牛=まつざかきゅう』と発言するたびに、夫が『松坂牛=まつざかうし』といちいち訂正してくるんですけど。
ホントはどっち
桜に続いて、春ですね~ガーデニング好きは、この時期の数週間のために、ひと冬を我慢してきたようなもの。
今が花盛りの我が家の庭。
春といえば、これ、チューリップ。色んな種類を植えてみたけど、今年は不作気味です
↓植えっぱなしでもどんどん増えるムスカリ。青も白もかわいい。水色もあったはずだが、どこいった・・・・??
ひっそり楚々とした風情の白梅と、うすむらさき色のつる桔梗。イングリッシュガーデン風(あくまでも風)を目指している我が家の庭に、実家の母が勝手に植えて帰る和ものの花々。これが丈夫で、繰り返し咲きます。伐採するわけにもいかず・・・・・
ピンク色のつわぶきと、小花がカワイイ 花かんざし←姿は洋風なのに、名前がまんま和もの
庭いじりに全く興味を示さない夫が、ホースで水やりをしていた私に向かって、ワアワアとなにか文句を言っている。
『新車にホースの痕がついている』・・・・・・だと。
『ゴムホースで車に何の痕がつくんだ・・・・・』・・・・・・・と気にせず水遣りを続けていたら、『ホースについている砂や小石で、傷がついてるじゃないかっっ。ホントにもう。』、と、ハンカチでボンネットを一生懸命磨いてました。新車への偏愛も、あと一カ月くらいだと思うけど・・・・・・
翌日、夫が指が痛いと、言い出しました。たしかに、夫の人差し指の先が、赤黒く腫れて、ただでさえ太い指が倍くらいの大きさになっている。
以前、庭仕事をした際のケガが悪化して、手術までしたことがある夫は、それから数年たっているのに、いまだに庭仕事が大嫌い。
『うちの庭にはなにかが、棲んでる』、と不吉なことも言うんです。
前日、たしかに私に言いいつけられて、いやいやながら庭で出た雑草類をごみ袋にいれるくらいのことはしてくれたのですが・・・・・こんな庭仕事ともいえない些細なお手伝いなのに・・・・・・・
結局、外科で切開して治療をしてもらいました
無実の罪を着せられたゴムホースのたたりじゃないかしら・・・・・・
←チョッコっとなのに・・・・膿を絞り出すのが相当痛かったらしい。
切開当日は、飲酒禁止で夫の機嫌の悪いこと、悪いこと
私、顔と名前が一致する男性韓流スターは、2人だけです(アッ、金大中元大統領は顔+名前が一致する←ちょっと違うか・・・・・・)
その2人とは、ヨン様とイ・ビョンホンです。
そのイ・ビョンホンも訪れたこともあるという焼肉屋『大龍』に行ってまいりました。口コミを見るとK-1広島大会の打ち上げなど行われていた店のよう。敷居がお高い雰囲気ではなく、近所の焼肉屋さん、といった感じの気さくなお店。
店内には色んな人のサインがずらり。ただサインというのは、もともと判読できないものなので、どれが誰のだか????
別格で飾ってあったサインがイ・ビョンホンのものかしら・・・??。
元プロ野球選手 清原和博が来店した時の写真がありました。芸能人よりは肖像権が多少ゆるいか・・・・・な。
←炭と七輪。いいねぇ~
(カメラを忘れてほとんどの写真を撮り損ねました)
レバ刺し、うま~生センマイも、うま~タン、おいち~ホルモン、ぶりウマ~カルビ、肉がとろけそう~おまけに白ご飯も熱々で美味しい。
焼肉に続いて、キムチチゲ風のもつ鍋も甘くてピリ辛、ピリ辛だけど、甘い、絶妙な味。たまりません。残ったスープにご飯をぶちこみ、雑炊風にしても美味しかった。要はなにを食べても美味しかったのです。また食べたい、もっと食べたい。
この歳になると”肉よりは魚”なんて、枯れたことを言ってましたが、撤回します。肉食女子、万~歳
ホルモンのこのプリプリ感。たまりません。
← ユッケ。たっぷりと盛られて大満足。
これ以下は、初めて行ったお店(しかも、バーではなく焼肉屋)のママに『こんな飲み方してたら、いつか痛風になるよ。』と、心配されたうちの呑べえ夫の飲酒記録。
飲み仲間のK子ちゃんと2人でまずは瓶ビール2本(=つまり1人1本ずつ)飲みほし、その後、韓国どぶろくをコップで2~3杯。
さらに、大好きな日本酒の熱燗へ。二合徳利3本(=つまり一人で酒 6合)を空けてました。
お店にいた3時間ほどの間に、たぶん一升くらいは飲んでます。騒ぐでも無く、くだを巻くでもなく、明るく陽気にグビグビと
これだけ書くと、どんなアル中親父かと思いますよね一応、平日昼間はちゃんと銀行員しているらしいですよ。
イ・ビョンホンも来た焼肉屋さんは、常連でも無いうちの夫の行状を気に病んでくれる優しいママさんがいるお店でした。
・・・・・・でも、イ・ビョンホンって、何しに広島に来たの
広島は川の街と言われているので、市内には川も橋もとても多い。
職場近くの川沿いの緑地帯で、職場仲間とお昼休憩の1時間を利用して、お花見ランチしました。
なかなか見事な桜並木でしょう。わざわざ京都まで桜を見に行ったのに、実は職場から徒歩5分の場所に、絶好のお花見スポットがあるんです。嬉しいやら、悲しいやら・・・・・
とってもキレイに咲いています。お天気もよくて、お花見日和。仕事中のランチなので、昼酒はないけど。
平和公園近くなので、平和のシンボル 鳩も来るよ。
職場仲間の老若男女。このメンバーは、下は27歳~上は59歳まで。
うちの部署は220人くらいの人がいるので、こんな私でも最年長じゃないのだといっても、上から数えて10番以内には確実にランクインはしているけどね。
マイケルジャクソンの映画を6回観た、というおじさんと、EXILEに年間100万円費やすシングルマザーと、韓国ひとり旅にはまっている独身女子に、コスメ命の美肌ガール、と、いろんな人がいるもんですよ。
緑地帯の花壇。被爆都市 広島ですが、今はこんなにしっかり復興していることを知ってもらいたいです。
根菜クラブ通信。レンコンのオイマヨきんぴら。
なんちゅうことは無い、きんぴらの味付けを、マヨネーズ+オイスターソースに替えてみただけ。こっくりした味で、夫には好評でした。