伊丹スピードクラブ

伊丹スピードクラブのブログです。
練習予定、練習記録、大会結果、その他雑感などに使用していきます。

第1回徳島県インラインスケート記録会

2022年06月19日 20時57分34秒 | 大会結果
第1回徳島県インラインスケート記録会
【日時】令和4年6月19日(日)
【場所】徳島市立スポーツセンター
【主 催】徳島県スケート連盟
【参加者】
 (スピード)Kanta, Mamoru, Mizuki, Ai, Ikkei, Haruka
 (ジュニア)Mio(Ai妹)

第1回徳島県インラインスケート記録会に参加してきました。

最初にこの大会を知った時、以下のような行きたい理由ばかりが湧いてきて、これは行くしかないでしょ!と思った次第です。賛同いただいた部員の皆さん、ありがとうございました。
1.日本では今や大変珍しいインドアレース。ぜひ経験したい!
2.しかも、伊丹からも2時間もあれば十分到着できる程度のご近所での開催!
3.主催者喜多さんにお会いしたい!
4.ゲスト選手が伝説級選手の川畑拳吾選手!一緒にレースできる機会なんかない!
5.伊丹と徳島というご近所のチーム同士の交流もしたい!かつ、今後伊丹にも来て欲しい!
6.本場の徳島ラーメン食べたい!(※個人の感想です)

種目は、以下でした。
①スピードスラローム(160cm、80cm)
②スピード(T.T.) 1周
③スピード(T.T.) 3周
④スピードレース 5周(ジュニアは3周)

伊丹スピードクラブとしてスラロームを練習することは、昔はともあれ最近は全然やっておらず、最初、スラロームは無理かなぁなどと思っておりましたが、第1回の記録会という事もあり、諸々のシビアさよりも、参加のしやすさ/楽しみやすさを重視されたルール設定だったため、全員大変楽しそうに参加していました。
徳島の未就学児の子なども、レース前には「私できない~」と言っていましたが、完走後には「できた~」といった感じで達成感のある表情を浮かべていました。やはり、特に小さい子たちには、なんと言ってもこういう成功体験が必要なんじゃないかと思いますね。

当クラブは初めてのインドアという事で、最初の練習時は、コーナーを曲がるのが怖く、中々スピードを上げられませんでしたが、どの選手もレースになるとスイッチが入り、あっという間にコーナーを克服していたように思えます。かなり左へのバンクを作れるようになりました。
やはり、「1度のレースは、練習何回分もの効果がある」というのは本当でした。

結論としては、本大会はとても楽しく、参加させて頂いて良かったです。
また、10月頃に第2弾があるそうです。同じく10月には伊丹リンクでも大会実施予定ですので、お互いに行き来出来たら良いですね。

さて、タイム記録を頂いたので、各競技の当クラブ部員分を転記します。

スピードスラローム 160cm
Kanta 4”77
Mizuki 5"29
Ai 5"46
Mamoru 6"15
Ikkei 6"74
Haruka  7"23
Mio 9"23

これはKantaがまっとうに速かったです。
コーンの間隔も長いため、直線的なスラロームができました。

スピードスラローム 80cm
Ai 4"33
Mizuki 4"59
Kanta 4”44(コースアウト)
Ikkei 5"95(コースアウト)
Mamoru 4"58(コースアウト)
Mio 6"38(コースアウト)
Haruka  6"68(コースアウト)

殆ど誰もコース通り滑れなかったんじゃないかなと。
Mizukiは片足スラロームでオールクリアしてました。立派。

スピード(T.T.) 1周
Mizuki 11"39
Kanta 11”84
Ai 12"97
Mamoru 13"58
Haruka  13"94
Ikkei 14"79
Mio 22"14
(参考)川畑選手 10"65

Ikkeiが第一回目の試走でスピードオーバーで壁に突っ込みました。クッションが張り付けられているので、怪我は無し。
本人は泣いていましたが、突っ込み方が何となくコミカルで、つい笑ってしまいました。ゴメンね。
川畑選手のコーナーでの腰の入れ方を、是非真似したい所。

スピード(T.T.) 3周
Mizuki 31"82
Kanta 32”33
Ai 35"02
Mamoru 37"70
Ikkei 38"98
Haruka  39"06
Mio 1'07"96
(参考)川畑選手 28"58

Mizuki/Kanta/Aiは、1周滑走時の川畑選手の滑り方を早速取り入れていました。これこそが参加した意義というものです。
何か一つでも上達に繋がれば、言う事ないですね。

スピードレース 5周
川畑選手 1着 53"03
Mizuki 2着 53"33
Kanta 3着 54”17
Ai 4着 56"32
Ikkei 7着 59"87
Mamoru 8着 1'03"81
Haruka  10着 1'09"36

川畑選手は言うまでもないですが流石でした。
敢えて最後尾からスタートして、この抜きにくいショートトラックでもインを突いて抜いていきます。
Mizukiは最後一周まで先頭を滑っていたので、もしかしたらブロックできるかも?と思いましたが、開けてしまったインを突かれました。

スピードレース 3周
Mio 1着 1'03"14

Mioちゃんも頑張りました。
やっぱり伊丹ローラースクールは一定の成果を出していると思いますね。

開会式


スラローム







小5女子。背格好もそっくりです。


外周タイムトライアル。Mamoru。速くなってきました。


外周タイムトライアル。Haruka。立蹴りは直したいが、高さは秀逸です。いつも低く滑ろうとしています。


外周タイムトライアル。Ikkei。一回目で壁に突っ込んでしまいましたが、チャレンジの結果です。立派立派!


5周レース決勝。


5周レース決勝。最後の1周までMizukiが先頭キープしましたが…


やっぱり抜かれちゃいました。


最後には大じゃんけん大会の企画もあり、お楽しみ一杯でした。楽しかったですね。


最後になりましたが、大会を運営頂いた徳島県スケート協会の皆様、喜多さん、徳島ISCの皆様、他、ありがとうございました。
是非また徳島に伺いたいと思います。
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