私の仕事は建築設計と監理なのです。
この仕事のことを、仲間のI氏はトラブル産業と申しました、うまく言ったものです。考えてみると、確かにどんなにうまく行ってるつもりでも、どこかで何かトラブッています。
仕事が大きくなればなるほど色々な問題が出てきます。今回、私が携わっている仕事もそうですが、なかなかすんなりと行きません、確認申請が下りるまでのしんどかった事。
それがやっと下りたら、今度はゼネコンの問題、下請けの方との話がまとまらない。工程が決まっているのでドンドンと前に進んでいかなアカンというのに、話がつかないと言う。私らが出て行くことではないのですが、最後には出て話をつけなければならなくなって、今日、決着がつきそうな事になりました。
工事も24日から試験杭が始まるようになったので、何とか前に進むようです。仲間の皆さんに心配かけて申し訳なかったのですが、どうにか収まりそうな雰囲気です。私めが少し損なことになりますが、仕事を前に進めるためと思い決断しました。
次の和歌山県の富田の老人ホーム設計のこともあるので、あまりごたごたしたくないのです。損して得取れとは、オフクロがよく言ってました。今ごろお墓で笑っている事でしょう。
これで東大阪の物件が進み出したら、、次の確認申請に力を入れなくてはと思います。京都の学生マンション、京都市から、景観条例の許可が下りたという連絡も入ったので、いよいよゴーサインです。後は施主さんの意見による色の問題が残っています。
京都は町並みがうるさく景観条例の審査もあるのですが、これもいい加減なもので、申請はうるさいのですが、できたものを見に来ないのも変な話です。竣工したものを見に来なければ色合いに文句は言われたくないと思います。皆さんどう思われますか?。書類の審査だけで後は知らないと言う事ですので、違う色で仕上げても文句が出ないことになるのです。
この情報によると、当時、波浪注意報が出ていたそうですが、普通ならそんなときには渡船は出ないものと思っていますが…。
瀬戸渡船は10年ほど前によく利用しましたし、クラブの例会でも使いましたが、もうそのころでも良いお年の船長でしたが元気でした。その当時でも、「もうボチボチ止めようかな」との話もしていました。その渡船の権利を売っても良いとの話もあり、友人が買うとか買わないとかの話もありました。
その後、家を大きくして、待合所も立派にしたので、またがんばるのやなぁと思いつつ、その後あまり行かなくなりました。今日の記事を見ると大変な年、86歳とのことでビックリしています。元気にやっておられたのに…残念な事です。
梶賀の榎本渡船の富さんと話していたら、今日はウネリが大きかったとの話でした。少し無理をして出たんでしょうけど、止めるという決断は大事です。釣人も、せっかく来たのやからといっても、遊びやからまた今度と言う思い切りが大事です。
釣人は無事に助けられたというものの、悔いは残るし、怖かった事でしょう。こんな事があれば磯釣りは危険と言われて、家族の方は2度と釣りには行かせてくれないでしょう。
釣人は、まず安全で楽しい釣りをめざしてほしいものです。これから季節もよくなり、釣りシーズンも始まりますが、これを良き教訓として楽しい釣りをやりたいものです。まもなく尾鷲磯釣大会の第二部もありますが、無理の無い釣りを楽しんでほしいと思います。
施設についての続き
3.有料老人ホーム(介護付き有料老人ホーム)
介護や食事等のサービスがついています。
介護が必要になった場合は、施設の担当者が作成したケアプランにもとづいて介護サービス(入浴・排泄ケア・食事等の介護、機能訓練など)を受けることができます。
その場合、家賃やオムツ代などの実費のほかに要介護度に応じた利用料の負担があります。費用は月に約15万~30万円です。
住宅型有料老人ホーム
食事などのサービスがついています。介護が必要となった場合は、入居する方自身が介護サービス事業所を選択して契約します。そして、ホームヘルプサービスなどを利用して生活する施設です。費用は月に約15万~30万です。
これらの施設利用者の利用料の負担軽減制度があり、居住費・食費についても年金額や課税状況によって減免せいどがあります。詳しくは見学会などのときによく尋ねる事です。
介護を必要としながらも生活を目的とした住み替えであれば、グループホームや介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)が適切であると思います。
そのほか介護老人保健施設(老人保健施設)は介護看護医療リハビリテーションを行い、家庭生活に戻ることを支援します。
介護療養型医療施設(療養病床)は、介護の体制が整った医療施設です。
入居の決定は、施設ごとに、国の基準をもとに入居の定員が決められいるため、定員に欠員が出た場合、入居申込者の中から、介護の必要度などの指標をもとに、公正に決定されます。
「日刊銀鱗倶楽部」行事予定
月桂冠杯 釣り大会
「ファミリー海釣り大会」
日 時・・2011年7月
募集人員・・80人(日刊スポーツ紙上で募集告知)
内 容・・総重量を競う大会
表 彰・・入賞者に日刊スポーツ杯と賞品、大物賞(月桂冠賞)レディース賞、
「アユ釣り大会」
日 時・・2011年8月
募集人員・・80人(日刊スポーツ紙上で募集告知)
内 容・・アユの総匹数を競う大会
表 彰・・入賞者に日刊スポーツ杯と賞品、最長寸賞(月桂冠賞)
「ファミリー海釣り大会」
日 時・・2011年9月
募集人員・・80人(日刊スポーツ紙上で募集告知)
内 容・・総重量を競う大会
表 彰・・入賞者に日刊スポーツ杯と賞品、大物賞(月桂冠賞)レディース賞
「筏チヌ釣りセミナー&大会」
日 時・・2011年10月
募集人員・・80人(日刊スポーツ紙上で募集告知)
内 容・・講師による実戦セミナー並びにチヌの長寸を競う大会
表 彰・・入賞者に日刊スポーツ杯と賞品、総匹数賞(月桂冠賞)他魚種賞
「磯グレ釣り大会」
日 時・・2011年11月
募集人員・・60人(日刊スポーツ紙上で募集告知)
内 容・・グレの長寸を競う大会
表 彰・・入賞者に日刊スポーツ杯と賞品、総匹数賞(月桂冠賞)他魚種賞
「ファミリーマス釣り大会」
日 時・・2011年12月
募集人員・・100人(日刊スポーツ紙上で募集告知)
内 容・・マスの長寸を競う大会
表 彰・・入賞者に日刊スポーツ杯と賞品、総匹数賞(月桂冠賞)
以上の6大会が開催されますので皆さんふるって応募下さい。
この大会には全ての参加者には参加賞が付きます。
期間・・・2011年1月~2011年12月(1~3月、4~6月、7~9月、10~12月)
の年4回開催します。
魚種・・・マダイの部(50センチ以上) チヌの部(40センチ以上)
グレの部(40センチ以上) イシダイ、イシガキの部(50センチ以上)
メジロ・ブリの部(80センチ以上) ヒラマサの部(65センチ以上)
スズキの部(70センチ以上) イサギの部(40センチ以上)
カレイの部(30センチ以上) ヒラメの部 (50センチ以上)
メバルの部(25センチ以上) アイナメの部(30センチ以上)
キスの部(25センチ以上) アマゴの部(25センチ以上)
アユの部(22センチ以上)
競技方法・・・上記の魚種を対象に3ケ月間で長寸を競います。上記以外の魚は他魚種の部として扱います。同寸の場合は重量上位としますので必ず重量を書くこと無ければあるほうを上位としますとの事。
参加方法・・・銀鱗倶楽部加盟店で各魚種の魚拓を集計、規定以上の魚拓(写真も可、但し検寸器を使用して撮影した物)に日時・場所・釣人の氏名・住所・連絡先と加盟店の認印(署名も可)
発表・・・締め切り月の翌月下旬に釣り特集面で各部門上位入賞者3名と協力店を発表します。
年間を通じてですから、奮ってご応募下さい。