2月4-6日、フィッシングショーが開かれました。2月4日は業者見学会の日で、5日と6日が一般の方々の見学の出来る日です。
先日書きましたように、いつものように6号館のAとBとに分かれて行われまして、3号館には、同じように催し物、釣具の販売と一番人気のマス釣り、それに釣り教室が行われておりました。
お天気も良く、人の出足も良かったように思いました。私も今中氏と松永氏と横田氏と一緒に車で出かけました。今回から私はフリーの一釣人として見学に行く事にしました。
長らくお世話になった色々なメーカーさんにお礼を兼ねてのあいさつに回りました。
皆さん気持ちよく歓迎してくれました、ありがたいことです。長い付き合いをさせていただけたという事はお互いに気を遣ってきた上でのことで嬉しい限りです。
また、現地で、以前サーフの重鎮であった伊丹氏とも落ち合い、松永氏と一緒に各ブースも回らせてもらいました。
体験魚拓教室に行くと、始まる前でしたが生徒の皆さんがお待ち兼ねでした。ここだけはいつでも満員で締め切られています。会員の皆さんも一生懸命に教えてました。たくさんの魚拓が貼ってありましたので拓正会の松永氏に断りを入れて写真を撮らせてもらいました。
また、魚拓も販売していました。外国の人がほめて買って帰ったそうですが、松永氏いわく、「帰国して売るのと違うのかなー?」。
がまかつが最大のブースで、後に、ダイワ、シマノ、マルキユー、エバーグリーン、オーナー、デュエル、メガバスなどが大きなブースでした。例年、大きなバスの水槽を持ち込んで目立っているジャッカルの水槽が見当たらないと思ったら、今年は一番奥にありました。
今年もルアー関係が多いように思いましたが、あまり目新しいものは少なかったように思います。