佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

高齢期になっての暮らしそのⅡ

2011-02-17 21:56:18 | 日々の思い

施設について

1.グループホーム(認知症対応型共同住宅介護)

利用できる方としては、要支援2・要介護1~5の方。特徴としては認知症を抱える高齢者の方が9名以下の少人数で、家庭的な雰囲気の中で介護を受けながら共同で生活します。

個室があり、キッチンやリビングなどの共同生活を営む設備や環境があります。そして毎日が楽しく過ごせるように看護師の方がいろいろと気を遣ってくれます。

利用料金の目安としては介護の度合いによって約3万程度(1ケ月)の利用料に加えて家賃、光熱費、食材料費、オムツなどの衛生用品代金などの実費負担がありまして合計役12万から18万円程度の費用が1ケ月にかかります。

2.介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)

利用できる方としては、要介護1~5の方。
特徴としては日常生活で常に介護が必要で、在宅で介護が困難な方に日常生活の介護と健康管理を行う事を目標としています。

主に介護サービスが中心で看護職員や栄養士が常駐しており週に1~2度、医師が往診し入所者の健康管理を行う施設です。

部屋代金は個室と大部屋では料金が違います。
食事代金は1380円(1日)が目安です。介護の費用は約2~3万で1割負担額ですので、部屋代金や食事、介護の費用を合わせると約5万から15万程度(1ケ月)です。

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