ふろしき王子のブログ◎
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重心をさげることは大自然とつながることですが、
それは大地や生き物のみならず
自分の体という自然を味わうことによって
体と切りはなせない「自分」を識り、
低い安心の土台を築くことができる。

そのとき、結構重要なのがまぐわいです。
性的な行為は、子孫をつなぐためだけのものではなく
別々のものをひとつにする、和合の道をあらわす
貴い聖なる儀式です。

性を讃える道教的思想のあった江戸時代までとは異なり
今日なお、性的なものはタブー視される傾向にある。
そのため、教育は薄くて情緒がなく
青少年は商業的に過激な表現の
雑誌、漫画、DVDなどを手本にするしかない。

表面的な粗いぶつかり合いから、
穏やかで繊細な和合の道へ移行しよう。
僕は人にいえる立場にないが
参考になるかもしれない
三か条を記しておきます。

1.飲まない
 酔っぱらうと感覚が鈍る。

2.入れない(すぐに性器を結ばない)
 口づけ、胸、腰と飛び級せず
 大自然ならぬ大(偉大な)身体を
 カタツムリのようにゆっくりと冒険する。

3.漏らさない(男)
 へろへろになるし
 大切な聖の儀式がそこで終了してしまうから。

その他、まぐわう前には髪を洗わない
(においというフェロモンがなくなるし
 髪が冷えると子宮も冷えて血行が鈍るから)
など、ちょっとしたことが大切のようです。
次世代に伝えられるように
視点をかえた試行錯誤をしてみてください。

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