「動物の幸せを結ぶ会」---里親通信&活動報告---

里親探しボランティアサイト「動物の幸せを結ぶ会」の活動報告を掲載するコンテンツです。

栗橋の保護犬たちのお散歩

2011年12月25日 | 活動のご報告

12月18日
栗橋の保護犬、全頭ボランティアさん達と一緒に楽しんでお散歩できました。

  

   

 

いつも有難うございます。          ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,



ALIVE-news ◆動愛法改正、議員立法で行われる予定

2011年12月24日 | お知らせ

[ALIVE-news]より転載いたしました。


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 ◆ ALIVE-news ◆動愛法改正、議員立法で行われる予定┃2011.12.22
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 動愛法改正について検討してきた環境省の動物の愛護管理のあり方検討
 小委員会が、12月21日の第25回をもって、報告書を作成し、終了しました。
 内容はおおむね、動物愛護法の規制強化に賛成するものですが、いくつ
 かの事項では、業界団体等の反対で、双方の意見を載せた「両論併記」
 という形になっています。
 環境省では対立する意見を調整することができず、法改正は議員立法で
 行われることになりました。来年以降は、各党における動愛法改正
 ワーキングチーム等で議論されることになります。
 今後、よりよい法改正が実現するためには、動愛法に関わる関係議員の方々
 にお願いしていくことが必要です。
 皆様も、年末年始の休暇には、地元の国会議員や関心をもってくれる
 議員の方々に、意見をお送りください。

 <大きく意見が分かれているのは、以下の事項です>

 動物取扱業の規制に関して:
 ・幼齢犬猫を親兄弟から引き離す週齢について
 ・動物の収容施設の数値基準
 ・両生類、鑑賞用魚類を動愛法の規制の対象とし、それらを扱う業者を
  動物取扱業に含める

 動物取扱業以外の規制に関して:
 ・実験動物施設の登録制/届出制3Rの義務化

 11月~12月にかけて行われたパブコメに寄せられた意見の総数は、約
 5万6000人でしたが、実験動物施設の登録制/届出制、3Rの義務化
 に賛成の意見は約2万4000件、反対は834件(実験関係者の組織的意見
 と推定される)でした。

 幼齢犬猫を親兄弟から引き離す週齢についての議論は、メディアでも
 報じられています。

 -----------以下、引用----------------

 ペット販売、生後何日から? 動物愛護法改正で意見対立
 朝日新聞 2011年12月21日19時2分
 http://www.asahi.com/national/update/1221/TKY201112210168.html

 5年に一度の動物愛護法の見直し議論が大詰めを迎えている。
 焦点は、子犬や子猫を生後何日から販売できるか、という問題だ。環境省
 の専門委員会が21日に規制案を示す予定だが、動物愛護団体とペット業界
 が鋭く対立し、なお結論が見えないままだ。
 (略)
  環境省調査(2010年)によれば、子犬や子猫の飼い主のうち、2割超
 が生後50日未満で購入。40日未満も1割を超す。
  一方、動物愛護運動に取り組むNPO法人「ALIVE(アライブ)」
 の野上ふさ子代表は「親や兄弟から離れる時期が早すぎると、ほえ癖やかみ
 癖がつく」と指摘。結果として飼い主に捨てられ、殺処分されるペットが
 増えると批判する。
  いまの動物憂護法に基づく規制は、子犬や子猫などは「適切な期間」、
 親らと一緒に育てるべきだという抽象的なもの。環境省は、親から引き離
 して販売することを禁ずる日数を決める方針だ。だが、この日数を巡って
 環境省の「動物憂護管理のあり方検討小委員会」で議論が紛糾。動物愛護
 団体は、欧米の一部地域にならう「生後56 日」を主張。ペット業界は、
 エサ代などのコストが高まるとして「生後45日」を訴えた。
 犬や猫を仕入れた店は、健康状態を2 日以上確認しないと販売できない。
 「生後56 日」で規制されれば店に並ぶのは、最短でも58日だ。
  全国ペット協会会長も務める太田社長は「56日には科学的根搬が乏しい。
 経験上、飼い主に渡る時期が遅れると動物が人見知りになる恐れがある」
 と話す。
  環境省がパブリックコメントを求めたところ、動物愛護者、ペット業界
 双方から、12万件を超す意見が殺到。21日に開かれる小委員会でも両論
 併記となる見込みだ。環境省幹部は「政治に決めてもらうしかない」と話す。
 同省は来年の通常国会で動憂法の改正を目指す。これに先駆け、午後8時
 以降の販売を規制する方針。インターネット販売の規制も検討している。
 (岩井建樹)

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 また、以下に、ペットショップで売れ残りの犬猫が、動物病院で外科手術の
 練習台に使い捨てにされている実態が報告されています。
 売れ残ったペットの行方の一つが、動物実験であることが明らかになって
 います。

 幼い子犬は売らせない安易な犬の殺処分を減らせ
 週刊AERA 2011年12月26日号
 http://www.aera-net.jp/latest/




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 TEL:03-5978-6272 FAX:03-5978-6273
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犬の里親会行います(12月23日)

2011年12月21日 | お知らせ

               犬の里親会行います

   12月23日・金曜日     12時~3時迄

  小田急線・新百合ヶ丘駅前・イトーヨーカドー前の広場

  参加犬
 小型犬4頭
 プードルとダックス
(ジョイくん・ひかりちゃん・ショコラちゃん・ココアちゃん)

         
      

         

中型犬
じゅんの助・クゥくん・他未定です。

 

        

★犬たちは飼主さんを必要としています、迎えて下さるのをいつかいつかと待ってます。

可愛い犬たちに会いにいらして下さい、お待ちしております。
皆様風邪引きませんように暖かくしてお越しください。
宜しくお願い申し上げます


保健所より引き取り秋田犬

2011年12月17日 | 活動のご報告

 

秋田犬の依頼があり11月22日保健所から引き取りましたが
残念ながら検査結果が良くありませんでした。

メラノーマと診断され悪性の皮膚がんでした。
ある程度は取り除く事は出来ましたが取り除けない部分がありました。
今はこれ以上の事は出来ません、又活性化して来た時はどうなるか解りません。
今は元気でフードもたべています。

                              
余り苦痛を伴う事なく過ごして欲しいと考え、自然食など与えてもらうように預かり様に
お話しています。」
                


保健所より引き取り秋田犬

2011年12月17日 | 活動のご報告

 

秋田犬の依頼があり11月22日保健所から引き取りましたが
残念ながら検査結果が良くありませんでした。

メラノーマと診断され悪性の皮膚がんでした。
ある程度は取り除く事は出来ましたが取り除けない部分がありました。
今はこれ以上の事は出来ません、又活性化して来た時はどうなるか解りません。
今は元気でフードもたべています。

                              
余り苦痛を伴う事なく過ごして欲しいと考え、自然食など与えてもらうように預かり様に
お話しています。」
                


猫の「あこ」ちゃん

2011年12月16日 | しあわせ通信

猫の「あこ」ちゃん
上の段にいるのが大分前に里子に行きました雌のあこちゃんです。

                     
黒い猫ちゃんは、後から引き取った猫ちゃんだそうです。


里親様の妹様より写真を持ってきていただきました。
2匹飼いになって良かったそうです。
元気のご報告いただきまして嬉しいです。
ありがとうございました。                                                        ...................

 


ALIVE-news ◆ALIVE15周年の活動のご紹介

2011年12月14日 | お知らせ

[ALIVE-news]より転載いたしました。


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 ◆ ALIVE-news ◆ALIVE15周年の活動のご紹介┃2011.12.14
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2011年も年の暮れを迎えました。
 本年は、東日本大震災と福島原発の事故が発生し、社会に
 激震と変動をもたらしました。
 一方、すでにお知らせしていますように、本年、当会地球
 生物会議ALIVEは、設立から満15年を迎え、また、AVA-netと
 合併するなど、大きな節目となる年でもありました。

 そこで当会では、この15年の活動を振り返り、現代社会における
 動物福祉や環境に関する問題と、これまで取り組んできた活動
及びその成果、私たちにできることなどをまとめた冊子を
 発行いたしました。(先日会報と同封にて皆様には配布させて
 いただきました15周年特別号です)
 このほどその内容を、ALIVEのホームページにも掲載しま
 したので、どうかご覧下さい。
 http://www.alive-net.net/aboutus/action/index.html

 ALIVEの理念や活動を多くの方々に知らせていただけるように、
 ホームページやブログ、フェイスブック、ツイッター等を
 されている方は、それぞれの場で、ご紹介いただければ
 と存じます。

 また、野上ふさ子ALIVE代表が、これまでどのように自然環境・
 動物保護に取り組んできたのか、その活動もホームページで
 ご紹介していますのであわせてご覧いただければ幸いです。
 http://www.alive-net.net/aboutus/introduction.htm





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 お問い合わせ等は、以下のアドレスへお送りください。
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 NPO法人地球生物会議(ALIVE) 事務局
 TEL:03-5978-6272 FAX:03-5978-6273
 e-mail:alive-office@alive-net.net
 (メールを送る場合は@を小文字の@に直して下さい)
 http://www.alive-net.net/
 ***********************************



ドッグトレーナーさんに見ていただきました

2011年12月10日 | 活動のご報告

ぼく、わたし ここから卒業したいよ―
この子たちも近い将来家庭犬に迎えてもらえる・・・希望が出て来ました。
お散歩の時強く引かれて腰を痛めたり筋肉痛になったりまたは
人が怖く外も怖くお散歩に出ても右へ左へと振り回されて怪我をしそうになります。
また心を開けない訳ありの犬たちをトレーナーさんが1頭ずつ良く見て下さいました。

時間を掛けてもお散歩が出来るようになってほしい家庭犬として迎えていただけるように、人になれてほしい
そんな気持ちです。
特に雑種犬が大好きというトレーナーさんが保護場所にいらしてくださいました。
何だか物凄く希望が出て来ました、この子たちをこの場所から1日も早く家庭犬として迎えていただけるように
私も今まで以上にこの子たちと一緒にがんばります。

     

     

     


心から動物を愛している素敵なトレーナーさんにいらしていただけてこの子たちと真剣に向き合っていただいて
この方の動物を愛する優しい心と誠実さ愛情を深く感じました。