ヴィクターの里親様よりお便りを頂きました
ヴィクターを我が家に迎えて早や3年が過ぎましたが相変わらず飛び切りのママっこぶりを発揮しています！
私がちょっと外出すると窓のカーテンをめくってひたすらじ～～～～っと私の帰りを待っているようです。 家の前を通り行く人たちは、カーテンは斜めにまくられていて、窓にかじりついたまま瞬きもしていないように見えるほど動くことがないヴィクターの姿が犬の置物なのかと思えてしまうそうです。 （笑）
けなげで可愛いと人々から言われますが私としては大きなプレッシャーでもありヴィクター自身もしんどいのではないかと気になります。
アニーのように安心して寝て待っていられるようになる日が来るのでしょうか・・・？ いつかその日が訪れることを祈ります。
この一年、どんなに気持が暗くなったり沈むことがあってもアニー＆ヴィクターのお蔭で不思議と心が癒され力が湧いてくるのですね。 そのたびに一途に私に愛情を与えてくれる２頭の存在の大きさと有難さを強く感じ、愛おしくてたまらなくなります。
