西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

地域の図書館に行き館内散歩

2008-03-06 | 生活描写と読書・観劇等の文化
今日、精華町役場に行く用事があり、ついでに付設の町立の図書館に久しぶりに入ってみた。私の家の近くには、高の原に奈良市立北部図書館もあって、閲覧だけならこちらも利用できて良い。他に国立国会図書館関西館も近くにあって、図書館密度の濃い地域と言えよう。精華町図書館のタッチパネル式検索機の「著者検索」で自分の名前を打ったら一冊だけ入っていることが分った。『いい家みつけたーロンドン借家住まい日誌ー』である。1986年晶文社刊のやや古いものである。

最近は、ビデオに加えてCDやDVDも相当あることが分った。「暇になったら(何時のことか?)」ゆっくり見せてもらおう、リアルに旅行に行く前に「予習」も出来るかな、と思った。雑誌書架もざっと見てみた。『科学』(岩波)3月号は「市民科学のリテラシイー」特集でパラパラと見てみた。中々面白そう、コピーを頼もうと思ったら「最新号は駄目、来月になったらできます」とのことだった。

自分ちの書架(二箇所)、積水ハウス総合住宅研究所及び西山記念文庫の書架、そして三つの図書館の書架を、総合的にイメージして位置づけ使いまわす発想が必要と思った。何だか知的に楽しそうな作業だな。
(写真は、精華町図書館、奈良市北部図書館、国会図書館関西館、西山記念文庫)




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