2005年7月1日の夕刊(『朝日新聞・大阪本社版』)1面トップは、新大阪駅前では放置自転車の山だが誰も処理しない、と報じている。何故なら、その土地の管理がJRと大阪市の間ではっきりしないから、と言う。例えて言えば、丁度、フライが上がったのを野手二人が譲り合って真ん中にどんどん球が落ちている状態である。JRは例の事故で頭が一杯、大阪市は「放漫経営」を批判されて頭が一杯の状況のようだ。市民の立場からは、どちらでも良いから早く処理して欲しいというところだ。1年後どうなっているか(いや、そんな悠長な時代ではない、一ヵ月後か)しっかり見守っていきたい。
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