今日の「朝日新聞」で「クールビズ」について、中村泰人さん(熊本県立大教授)が、「暑熱順化」があれば28℃でも過ごしやすい、と言っている。もっと涼しいクーラーが効いた所で突然28℃にしても駄目で、むしろもっと暑いところで慣れさせておけば、28℃も気持ちよい。サラリーマンは昼休みは暑い外で過ごそう・・とのことだ。たしかに、昔は、クーラーもなく扇風機があれば良いほうだったので、暑いところで自然に「順化」して、扇風機も心地よかったのだ。
ところで中村さんは私が京大で院生の時、前田敏男教授のところの助手だった。京大教授を経て熊本に行かれた。助手時代、暑い夏に暑い中庭で、暑苦しそうな黒い板を組み立てた手作り実験器具を汗を拭き拭き作っておられたことを思い出す。
ところで中村さんは私が京大で院生の時、前田敏男教授のところの助手だった。京大教授を経て熊本に行かれた。助手時代、暑い夏に暑い中庭で、暑苦しそうな黒い板を組み立てた手作り実験器具を汗を拭き拭き作っておられたことを思い出す。
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