西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

旧学生レポートの扱い

2006-06-11 | 奈良・精華町の思い出(教授時代)関連続き
私は奈良市の平城ニュータウンの「つなね」に「書斎」を持っており、昨年3月に奈良女子大学を定年退職した際、研究室から30数年間に溜まった150箱ほどの段ボール資料を運び込んだ。ほんの一部は精華町の家に運んだ。運ぶのに定年前1年近くかかった。それから1年3ヶ月近く経過した。家内が木工教室で整理のための本棚やパソコン置きテーブル等を作ってくれた。私は毎週という訳にはいかないが日曜日には出来るだけ「つなね」に行って段ボールの積みあげた状態を整理し崩してきた。しかし、未だ半分も崩していない。本やレポート類は本棚のおかげですぐ整理というか収納できる。問題は二つ、一つは「バラ資料」、もう一つは「旧学生レポート」だ。両方、整理・処理に時間がかかる。後者は10箱以上ある。捨てるわけにはいかないし、皆返すとなると「大仕事」だ。まあCDロムあたりにコピーして徐々に返そうかな、と思っている。去年から奈良女子大学卒後30周年の同窓会に出始めた。8月頃にある。そこで徐々に返せたら、と考えているが、どうなるだろうか。

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