西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

ロンドンで奈良女人脈と交流

2006-09-20 | 訪問場所・調査地
倫敦に着いた日、奈良女関係の三人も倫敦に滞在していたので連絡を取って一緒に夕食を食べることにした。彼らが泊まっているラッセル・スクエア・ナショナルホテルに電話してピカデリ・サーカスのEros像前で19時半頃に会うことにした。
で、Tさんが調べたタイ料理店に行くことにした。イギリスには元植民地関係を中心に多くの料理店がある。もちろん、だから中華料理、インド料理はある。植民地でなくとも世界中のものがあると言ってよい。日本料理もある。
タイ料理店の二階に上がって5人、タイ式に座った。背中に三角柱のような背もたれがあった。足は掘りごたつのようには入らず、やや窮屈だった。色々と料理を取り、わいわい私学にこと(Tさん、私等)、国立大学法人のこと(Nさん)その他もろもろを駄弁った。彼らは、コミュニティ・フォレストの調査で来ているので、そこを歩いたこと、関連で運河で船に乗ったり、バースに行ったりしたことを聞いた。三人ともバースは気に入った模様だった。私たちは昔1983年に行ったきりである。とにかく異国で親しい友人に会うのは気分が良い。(写真は、タイ料理店pavilion)

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