西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

ブログは日記かエッセーか

2010-05-07 | SNS、地域SNS、ブログ
最近、いわゆる「商業新聞」の政治面は、ふらふらする政府の政権運営に輪をかけたようにあっちへいったりこっちにきたり、ふらふらの報道で、先をしっかりみた「調査分析報道」は皆無と言ってよい。普天間基地撤去問題でも、一寸頭が働けば、今日のような「デッドロック」になると分かっていたはずだ。で、どうするか、の見通しが求められているのに、さっぱりでてこない。多くは、「見えざる」アメリカに勝手に「遠慮した」反国民的な論調になっている。

今朝も『朝日』(大阪本社版)の「声」欄に、その旨(スポーツ欄に比べ政治欄はふらふらしている)の発言があり、同感だ。で、「声」欄は、まあ新聞社の取り上げ恣意性もあるが、一定「民意」も不十分ながら反映せざるをえない、と見て最近は良く目を通す。

今日、その「声」欄で、金沢市の中森誠二さん(無職、68)の「ブログ、日記でなくエッセー」という投稿があった。まあ、出身も年齢も私と同じで親しみを覚えた。私も、どちらかと言うと「そうかな」と思うが、実際には随筆と日記の中間かな、と思う。

言ってみれば、「随記」または「日筆」とでもいうものである。まあEssary(Dissay)かな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿