西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

奈良女子大学卒業30周年記念同窓会(第25期 1977年3月卒)

2007-08-19 | 奈良の思い出(助教授時代)
本日の午後、奈良ホテルで奈良女子大学卒業30周年記念同窓会(第25期 1977年3月卒)があり、招かれて出席した。一昨年から参加させて頂き三回目である。何時もは8月に第一日曜日開催と決まっているようだが、今年は奈良ホテルの都合で第三日曜日となったらしい。1976年当時は、私は扇田 信先生の下で助教授、住居学科の教授には扇田先生の他に花岡利昌先生、近藤公夫先生、湯川利和先生がおられた。助教授は私の他、梁瀬度子先生、疋田洋子先生、高口恭行先生だった。花岡、扇田、湯川先生は既に鬼籍である。今日参加したのは、近藤公夫、梁瀬度子、疋田洋子先生に私の4人だった。近藤先生が乾杯の音頭を取られた。卒業生は28人中8人参加でそんなに多くない。全体では、卒業生151人、旧先生36人、計187人、今までで最も多い参加だ、と言う。特に理学部が卒業生も先生方も多い感じだった。卒業生の実行委員会委員長は理学部生物学科の春本晃江教授、副の一人に家政学部住居学科の瀬渡章子教授がいて、二人とも私は面識がある。学長の久米健次さんも「恩師」の一人で来ておられ挨拶で最近の法人化下での奈良女子大の状況を説明された。途中でアトラクションで歌が元音楽部の合唱であったが、奈良女高師の校歌と「千の風になって」だった。後者は主に先生用かもしれない。話もあれこれ弾み、何せ30年振りなのであっという間に3時間が経ち、最後に外の炎天下で187人全員で記念撮影をし、16時頃にお開きとなった。(家政学の生活経営学科卒業生は初めて参加、従ってその学科の先生方も初参加)

メモ:お会いした先生方(敬称略、順不同、上記以外)・・田村 俶、佐藤宗諄、井上公正、清水御代明、丹羽劭昭、井上裕正(特別参加・副学長)以上文学部、
赤川安正、川崎和子、松尾欣枝、塩見直子、菅江謹一、奥村晶子、山本正夫、木村優、阿部百合子、高橋壮二、渡辺仁治、高木由臣、野口哲子 以上理学部、
遠藤金次、梶田武俊、河合弘康、堀川蘭子、丹羽雅子、相川佳予子、石川 実、今村幸生 以上家政学部

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