最近のロンドンの地下鉄はどうなっているのか知らない。色々事件もあったので、色々変わったこともあると思う。今度、確かめてみるのも「楽しみ」だ。覚えている一つは、エスカレータの乗り口に「Stand on the right」と書かれていたことだ。右側に立て!である。英語と同時にフランス語「テネヴ・アデウロワ」ドイツ語「レヒッツ・シュテーエン」も書かれていた。中国語や日本語はなかったが、その後「増設」されたであろうか。
日本に帰っても関西では、大体は右側に立って左側を先を急ぐ人のために空けているので、何処でも同じかな、と思っていたら、東京に出かけてみると、逆だった。
どうして地域によって違うのか定説はないようだ。行きかう場合は、自然に左側通行になる、というのは万国共通のようだが、追い越す場合は、何か違いがあるのだろうか。
日本に帰っても関西では、大体は右側に立って左側を先を急ぐ人のために空けているので、何処でも同じかな、と思っていたら、東京に出かけてみると、逆だった。
どうして地域によって違うのか定説はないようだ。行きかう場合は、自然に左側通行になる、というのは万国共通のようだが、追い越す場合は、何か違いがあるのだろうか。
ところで、スキポールはヨーロッパなのでイギリス風の「圏内」だ。ところで、知っていることをひけらかす訳ではないが、スキポールは英語ではship-holeで「船の穴」である。浅い海で船が座礁して穴に沈んだと言うわけだ。