京大・建築学科で1年先輩の三宅 醇さん(豊橋技術科学大学名誉教授・東海学園大学教授)から最近まとめられた『考古学ノート』が送られてきた。
これは、7年ほど前に豊橋技術科学大学を65歳で定年退官してから、少年時代の研究の夢「考古学」に取り組まれた記録である。
「考古学発掘」や「考古学」そのものではなくて、副題にもあるように「―考古学遺跡と資料館訪問のすすめ―」である。
A4版で128ページの力作である。三宅さんは、あちこちに出歩いて、地の住宅を研究し、地の文化を楽しみ、地の酒をこよなく愛する先輩である。
こういう「ねちねちした」記録は、すでに「自分史」として2冊発行しておられる。
私も「出歩く遊動生活」は好きである。だが最近は「地域にとどまる定住生活」に甘んじている。三宅 醇さんにあやかってうごめきだしてみたいなあ。
これは、7年ほど前に豊橋技術科学大学を65歳で定年退官してから、少年時代の研究の夢「考古学」に取り組まれた記録である。
「考古学発掘」や「考古学」そのものではなくて、副題にもあるように「―考古学遺跡と資料館訪問のすすめ―」である。
A4版で128ページの力作である。三宅さんは、あちこちに出歩いて、地の住宅を研究し、地の文化を楽しみ、地の酒をこよなく愛する先輩である。
こういう「ねちねちした」記録は、すでに「自分史」として2冊発行しておられる。
私も「出歩く遊動生活」は好きである。だが最近は「地域にとどまる定住生活」に甘んじている。三宅 醇さんにあやかってうごめきだしてみたいなあ。
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