西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

テレビ三昧(と読書三昧)

2011-07-07 | 生活描写と読書・観劇等の文化
最近、「毎日が日曜日」のフル年金生活を少ししてみて、テレビ三昧に浸っている。

地デジ方式に替えた時にブルー・レイの録画システムを導入、利用できる所為もある。凄い容量で録画出来るので、次々録画、まあ毎日それらを見ていても飽きることが、当面、ないようだ。

で、今日は、(1)さかのぼり日本史「明治 ”官僚国家”への道(1)7/5 NHK教育」 (2)地球ドラマチック「発掘ストーンヘンジ紀元前3千年 7/2 NHK教育」 (3)世界ふれあい街歩き「西安(中国) 7/1 NHK総合」等を見た。

いやー世界中の「空間」と歴史の中の「時間」を飛び歩いた感じだ。
即ち、イギリス、中国、日本そして紀元前3千年、紀元前1千年、150年前である。

こういうビデオを見ていたら、毎日毎日あっという間に人生が過ぎていく。

こういう映像も良いが、活字を一字一字、一行一行、一頁一頁、一冊一冊じっくり読んでいく読書三昧は、なお良いと思う。

皆さんは、如何ですか。